課外授業?だった為参加出来なかった生徒さんも居て、代役としてかつてのワークショップ参加者さん等に参加してもらい、昨日1日で撮影終了となりました。
20人から居る出演者によるオリジナル脚本によるドラマ…
12時間以上の予定時間が瞬く間に過ぎ、充分とは言えない結果に終わってしまったかもしれません。
個人的には面白い作品が出来そうで良かったんじゃないかとは思います。
俳優とは作品の為の道具なのか?
作品が俳優の為の道具なのか?
難しいところですが、やっぱり僕は「作品ありき」なので、「俳優の先生」としては役不足だったかもしれません。
でも、これからも「一緒に作品を作っていく」というやり方に賛同してくださる方がいらっしゃるなら「俳優ワークショップ」も続けて行きたいですね。

今回参加してくれた俳優、女優の皆さんと打ち上げ(心霊写真のようですが…)。これでも全員じゃないです。
「生徒さん」といっても、年齢、キャリアも様々。
次は(仕事の)現場でお会いしたいです!