フランスで最も高い視聴率をとった(平均70%!)伝説のアニメ「UFOロボ グレンダイザー」の事ですね!
フランスで再アニメ化、実写映画化(よく出来たフェイク予告編もある)が噂されている「グレンダイザー」。

「ゴッドマーズ」「ボルテスV」とご紹介?して来ましたが、やっと真打ち!というか大本命!一番好きなアニメです。

DX超合金グレンダイザーとポピニカTFO。35年、常に傍らにあります。

同じく超合金魂。

「魂」で初めて商品化された三大スペイザー。これもフランスから熱烈なリクエストがあったんだとか。
オモチャはともかく(笑)…「グレンダイザー」は全74話に及ぶ人気作でしたが、再後期(OP映像変更以降)に描かれた人間ドラマが当時の若者?の間で話題を呼び、同人誌なんかも出始めてました。
そして「作画監督」の存在を気付かせた作品でもありました。
小松原一男さんに代わり、終盤の人間ドラマを作画で支えたのが、荒木伸吾さんです。



荒木さんによる代表的ゲストキャラたち。イマドキのアニメと競べても全然遜色ない美しい「画」ですよね!

最も印象的で人気もあった「キリカ」。
70年代のロボットアニメの画には見えない(笑)ですね。
こんな美しいキャラたちがリデザインされたメインキャラ達と繰り広げる史劇の様なドラマ…

デュークフリード。この当時には珍しく、影を背負った大人の主人公でした。
そして、畑澤の初恋のヒト?でもあるグレース・マリア・フリード!!

主人公の生き別れの妹で、王女さまで、ツンデレでラブコメも演じられる最強の妹キャラです。未だに僕の中でアニメキャラで彼女を越えるコはいない!
…あうっ!これからなのに文字数が尽きた(;_;)