映画「カイジ」観ました。「君がぼくを見つけた日」を観るつもりだったハズなんですが、気が付いたら「カイジ」観てました(笑)。
「禁断の」映像化だったハズなんですが…。「デスノート」以来、もうそんなタブーは無くなったみたいですね。
映画自体、「バトルロワイアル」「デスノート」に続く3部作な感じでした。イヤ、藤原竜也主演だからって訳じゃなく。 藤原竜也は原作のキャラにまったく似てないですが、生白ちょっと似てた月クンより寧ろ違和感なかったですね。
映画の感想としては「面白かった」ですよ。原作が面白いんだから(…ってミもフタもないですね)
なにしろ99.9%男しか出てこない(しかも大量に(笑))映画。クズの集団のハズなのに何気にイケメンが多いのはナゼ?
原作は最近「バレットーリヴァース」の参考に、とP氏にお借りしてイッキ読みしました。
最初スゴい(苦笑)画に戸惑いますが慣れると全然気になりません。やっぱり漫画は「ネーム」命、そして映画は「シナリオ」命だよなぁと再認識。
映画の感想は…逆に観た人…特に若い人の感想聞きたいです。
さて、「バレットリヴァース」は、今まであまり自分の中になかった「カイジ」的世界観になって……いるかな?
関係ないですがドラマ「小公女セイラ」も(わざわざ録画して)観ました。こっちはかなり自分の中にある世界観(笑)なんで、素直に楽しんで観れました。
「セイラさん!」と言われる度に別の人の顔が浮かぶんですが(笑)…。
韓国実写版「キャンディキャンディ」っていうホントの「禁断の」ドラマがあるんですが(ちょっと観れたんですが全部観たい!)ソレが近い感じでした。
あとは…「カムイ外伝」観るかな…(「あなたを見つけた日」は!?)