「少女まんが好き男子」のご同輩が多かったようで嬉しかったです。
最近は「歴女」ブームなんだとか。
でも、「少女まんが好き男子」はともかく、「歴史好き女子」って昔から多かったと思うんですが…。
畑澤は(身内の間では有名な)大の龍馬ファンです。
京都時代は日常のように墓所(及び霊山歴史館)や酢屋に詣でてましたし、(最近当時の建物でないと判明した)伏見寺田屋にも何度となく泊まりました。
高知桂浜にも、若い頃から何かある度、クルマを飛ばして行ったものでした。…上京を決意した時も。
「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」
…龍馬のこの詩にどれだけ励まされたか!
この”悲憤”の色紙は今でも部屋に貼ってあります。
来年(大河で)再ブームが予想されますが、自分も「映像」を志す以上、死ぬまでにいつかは「龍馬モノ」をやりたい!!と思っています。
和田三四郎と知り合った時から、「優作モノ」をやりたい!!と思ったのと、それ以上に、龍馬をやらせてみたい!!と思ってました。高知出身で(リアル土佐弁が喋れる!)あの身長、人懐っこい顔(笑)、くせ毛……「そのもの」だと思いませんか?
10年ぐらい前までは、大葉健二さんでやりたい!!と(ご本人にも)言い続けてました。
三四郎氏も、もうすぐ龍馬夭折の歳。
なんとか、何らかのカタチで実現させたいです。(よね!K窪さん!!)
「時空警察」絡みでやる、という構想も随分前からあります。
今なら(?)お涼(お龍)も居るし、中岡慎太郎ソックリの森久保祥太郎も居るし。
また自主製作ででもやるか!?
もぅ、やめときなさいって!(身内の声)