今日まで毎日カウントダウンにつきあって頂いてありがとうございます!
たまに見に来ちゃった人もありがとうございます!
あ、明日以降もブログは続けますよ。
ついにファイナルカウントダウンとなりました。
明日から「時空警察ハイペリオン」公開です!!
2001年の「時空警察ヴェッカー」からつき合ってくださっている「ヴェッカー」ファンの皆様、ほぼ10年ごしの、ようやくの劇場映画化です!
森久保さんや寺島さんのファンの方、「時空警察ハイペリオン」は「ヴェッカーシリーズ」ではありますが、まったく新しい作品です。
しほの涼ちゃん(コメントありがとう)、山口ひかりちゃんはじめ、アイドルファンの皆様、「アイドル主演映画」復権の為にも(?)応援してください!
さて、ファイナルを飾るのはもちろんこの人、「時空警察ハイペリオン」の主演、和田三四郎さんです!

松田優作リスペクトシーンその2 優作が憑依(?)した瞬間!?
優作ファン(「探偵物語ファン」ならこの後どうなるかご存知ですね(笑)
和田三四郎演じる折尾光四郎は、やはり前作「ヴェッカーシグナ」からのキャラクターで、「シグナ」ではヒロインたちを助ける頼りな……頼れるお兄さんでした。
明るく、全方位オタクで、誰からも愛されるキャラクターでありながら、常に彼自身に寄り添うもう一つの影…織田優生に怯えている…という役処でした。
その「表裏のオリオン」を「シグナ」でやり切れなかったので外伝的なものを作りたい!というのが「ハイペリオンへの道」の第1歩でした。
そして「ハイペリオン」は「外伝」ではなく1本のまったく新しい作品として完成しました!
光四郎/和田三四郎と言えばアクション!という事でアクションカット3連発!!



今回、あえて大掛かり(で意味の無い)なワイヤーアクションなどはやってません。
すごすぎるCGもありません。
それよりも、それぞれの身体能力でガチでぶつかるアクションをやってもらいました。
「あえて作ったアクションシーン」などは無く、すべて必要なシーンです。
「逆に全体にアクションやってる映画」にもなったと思います。
和田三四郎自身はもとより、プロのアクションアクターに果敢に立ち向かう(しかも強そう)森久保さんや寺島さんのアクションにも注目してください。

もちろん着ぐるみアクション和田三四郎対岩田栄慶にも注目してください!
ウルトラアクションとも、もちろんライダーアクションとも違うスーツアクションをお見せします!

最後に奇跡の2ショット!!光四郎&オリオン!!
物理的に無理(両方が同時に登場するシーンなど)な場合以外は、もちろんオリオンのスーツアクターは和田三四郎自身が担当しています。
(このシーンのオリオンは栄慶くんです。)
和田三四郎(芸名のようですが本名です)は、実際いい男(外見も中身も)だし、主演俳優として申し分ないのですが、ご本人は「スーツアクター」「スタントマン」の仕事を男一生の仕事として本当に誇りを持ってやっています。
普通に考えて「顔を出して人気ものになった方が」と思われるのですが、彼は常に、選択肢があれば「スタント」の方を選びます。彼にとって「顔出し」こそ「副業」なようです。
そんな訳で、他ではめったに見られない「和田三四郎顔出し主演映画」としても「ハイペリオン」は必見!です。
それでは明日!お会い出来る方はお会いしましょう!
畑澤を見かけたら、ぜひ声をかけてください!!
では!ファイナルカウントダウン…開始!!