今日は和田三四郎、森久保祥太郎両氏に雑誌「映画ヒーローズ」さんの「ハイぺリオン」の取材がありました。
「映画ヒーローズ」はぶっちゃけいわゆるイケメンビジュアル誌ですが、「声優」、そして「スタントマン」がグラビアを飾るのは初めて!だそうです。
結構カッコいいグラビアになってそうなので、お二方のファンは要チェック!です。特に和田三四郎グラビアはまだまだ貴重(?)だよ!
いや、もちろんこんな写真ではナイのですが(笑)。これは取材場所でもあるマクザムさんが発行されている超豪華ブルース・リー本(各2万円也)…と、その顔マネする和田三四郎君。
わりとブルース・リーファンの畑澤、そして結構ブルース・リーマニアの三四郎氏も初めて見るプライヴェートオフショット満載!これはもう重要文化財的写真集!ですよ!!
…とここで無理やりなブルース・リーつながりの話題転換、「ビットバレット」のアクション監督高橋伸稔氏(僕の知る限り、一番のブルース・リーファン)が手掛けた映画「ハイキック・ガール」を見て来ました。
シネマート新宿で、またまた「ハイペリオン」の予告も一緒に見れました。「ガチでマジメなアクションもの」と聞いてたのですが、観てみたら制服女子高生格闘家のパン○ラアクションもので、むしろ俺のほうにガチな感じの映画でした(苦笑)。主演の女子高生空手家ちゃんはストライクに俺好み(アクション好きの人が好きそう)な子でしたが、いろんな意味で玄人受けの映画だなぁと。(ちなみに和田三四郎氏もちょろっと出てます)ああいう映画を大金賭けて作れるのがマジに羨ましいでした。
ついでにもう1本、女の子のアクション繋がりで「ラスト・ブラッド」も観ました。原作(アニメ)を全く見てないので、その再現度は分りませんが、「ガイジンが見た日本」としてはけっこう(「ラスト・サムライ」ぐらいには)再現出来てたと思います。むしろもっとメチャメチャな方が好きなんですが。1970年の戸越銀座(笑)というピンポイントな設定も楽しかったです。「ハリウッドで映画化!」と騒がれてた気がするのですが、これはリッパなフランス&香港映画。
両方の悪いとこがごっちゃになって、それが魅力になってて、個人的には大満足です。「僕の彼女…」な彼女がセーラー服着て日本刀持ってパンツ(スパッツ)見せまくりながら暴れまくるだけで、もうオッケイです。CGの妖怪がヒビ○の妖怪よりCGにしか見えなくても(苦笑)。ああいう映画を大金賭けて作れるのが…(以下同文)
なんだか「映画ヒロインズ」な話になりました。やはりホームグランド?であるヒロインもの撮りたい!と熱烈に思う今日このごろです。
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