前回のエントリといきなり正反対な内容ですが…事後報告なのでご容赦、ということで。
金曜日は予定通り、天王町(仕事場)→アロウズ戸塚→赤風→フレンズのコンボ。
最近はBullを捕らえる率は格段に向上し、70-80アベとか普通に出せていたのだが、Bull錬ばっかりしていた弊害でクリケナンバーが面白いように入らないという状態になっていた。16,18が特に苦手で、全然狙えてる感じがしない。16狙って3とかヤバ過ぎるでしょ。
これは分析するまでもなく、『Bullを捕らえるためだけのフォーム』で投げることが上手くなっただけであり、実際には『狙ってるつもりだが狙えてない』ということになる。だって腕がBull方向にしか動かないんだもん(´・ω・`) そんなわけで…
フォームブッ壊し&再構築祭り開催ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
目的 : 狙うための体の配置を決め直し、狙うための基準を明確にする。
手段① : 体のアライメントをシンプルにするために、サイドスタンス気味に変更。体もほとんど開かないように。
手段② : フォームの一連の動作に、狙うための動作を組み込む。
手段③ : 変えたフォームではまずBull錬。そこそこグルーピングするようならクリケ錬を始める。
備考① : グリップとかは、必要性を感じたら変更。
備考② : とりあえず、入らない・飛ばなくても泣かない。1ヶ月くらいはガマン。
こんな感じか。
まずアロウズ戸塚へ。フォーム変更を始めるにあたってまずハードを黙々と投げる。VSフェニックスが空いてるのは非常に後ろ髪を引かれるが、今日は目的があるのだ。
コンバージョン忘れた\(^o^)/
いきなり暗雲。仕方ないのでアロウズでハード用のハウスダーツ(?)を借りた。ハードのバレルも欲しいのぅ。まあ当然ですがトルピードなわけで。違和感バリバリだけど自分のせいなので仕方ない。
決めたフォームでBull投げ。なれないフォームだとハードやばいなあ。サラウンドとか、"2"の半円の中とかに刺さってるし(;´Д`) 左効き目・右手利きだから仕方ないけど、視覚的に的と手の位置なんかを把握しようとするとどうしてもズレる。Bullを狙う手の位置が、ちょうどT6が隠れる位置とかそんな感じ。
でも狙いやすい。ちょっと前のT-arrowくんや、MIHOちゃんのような下から手を伸ばしたまま持ち上げてきて、いったん的の位置を腕が真っ直ぐ向いて通過し、肘を止めてアドレスにつなげる、みたいなやり方。これだと肩~肘のラインはアドレス時に確実に的を向いてるので、そのまま腕を伸ばせば高さは別として左右はほぼ間違いなく的の近くに着弾する。OK!
飛びの調整については、肘の高さの調整で合わせることが出来そう。高いとロブショットになり、低いと直線的な飛びになる。ロブショットだとラインが途中まで見えないし、読みづらいので却下。やはり本来の自分の飛びである直線的なラインを選択。この場合の肘の位置は、目で見た光景を覚えておくことで再現しよう。
ある程度Bull近辺にグルーピングするようになったので、ローテーション練習。まあシングル2本以上で次としましょうかね。
7で挫折/(^o^)\
ハードちっちゃいよハード(;´Д`)
初日だしまあ上出来か、ということでT20狙いの練習。26とか62とか連発する中、ついに!
T20! T20! ドキドキ・・・ トオー!! ( ; ゚Д゚)ノ ≡→ ◎
(゚∀゚)θ<ワーンハンドレッド エーンド…
(´・ω・`)θ<ふぉ~~~てぃ~~~
いや、まあ良くやった俺。
なんてやってるうちに店長今さんがお仕事終了。カレー旨かったっす。連れ立ってアカフーへ。
地下鉄の電波が届くエリアでアカフーの様子をライブサイトからチェック。Kenさんが馬を出している、実にいつも通りの平和なアカフー。TATSUYAさんがいると言うことはジュニさん(非通知)もいるだろう。いつも通りのフレンズ朝まで組か。
フレンズでは主にフェニックスでの1501とかでひたすらBull錬。大体のやり方はわかったので、微調整と各部のFixが目的。まあ飛び、精度は当たり前だけどイマイチ。Bull囲みまくりで1501のPPD12とか出しましたが何か?
狙いに関してはすぐに効果を実感できるほどの改善振り。これは正直予想外のデキ。またスローごとに不安定ながらも、いい飛びも出てくるようになった。腕の振る方向が若干変わったので、それに伴い自然とグリップも変更を迫られたが、これも意外なほどあっけなくクリア(もちろんまだまだ再現性を上げる必要はアリ)。
本日残ったテーマは、ほぼ飛びの安定のみ。ロブショットと直線ラインのどちらをチョイスするか?という2択の問題に近いが、まあ直線のほうでしょうね。今週末である程度固まるといいなあ。