美セラピストの桜井です。
突然ですが、白髪問題、あなたはどうしていますか?
「染めるか染めないか?」
「染め方をどうするか?」
「どこで染めるか?」など
選択肢はいろいろあります。
私は月に1回、普通の美容室で白髪染めをしていますが、
近藤サトさんのように、40代から白髪染めを止めて、グレイヘアに移行する方もいらっしゃり、
明るい髪色に「ハイライト」を効かせて、伸びてきた時に、差が気になりにくい、「白髪染め卒業プリジェクト」なるネーミングが話題のヘアサロンもあったり
50代から先、どうするのか、考えどころです。
自宅の近くには、セルフブロー、自動シャンプーを取り入れた、短時間、安価な「カラー専門店」が急激に増えいて
そういったお店を使ってコストを抑えるという選択肢もあるなと最近思っていたところです。
が、、、そもそも白髪が生えなければいいわけですよね!!
白髪が生えるのは、髪を色素でうまく着色できないからだそうで
髪の着色にはメラノサイトが深く関わり、メラノサイトによる着色は老化や自律神経の乱れによって低下します。
「酵素」の働きが老化や自律神経の乱れを抑え、白髪予防に効果を発揮するのだそう。
疲れやすい、便秘などの体の不調も、酵素を取り入れる事で改善できそうです。
「酵素」に着目したきっかけは、この本↓を読んで、リジュベラックという発酵水のことを知ったからです。
この本には、ローフード(生採食主義)の提唱者でもある、リトアニア出身の自然療法士「アン・ウィグモア博士」が、リジュベラックという発酵水を毎日飲み続け、真っ白だった髪が元の栗色に戻ったというエピソードと、キャベツを使ったリジュベラックの作り方が紹介されています。
以前訪れたことがあるニューヨークのクインテセンスのオーナーも、ローフードの食事を続けて、白髪から黒髪に戻ったというのをテレビで見たことがあります。
リジュベラックは、「若返りのドリンク」とも言われているそうですが、
「酵素」が、健康的に、白髪、老化現象を抑制するカギになる。
ということに気づかせていただきました。
ただ、酵素は熱に弱いので、自然の野菜や果物を48度未満で調理しないと、生きたまま体内に取り入れられないのです。
その為、調理法の幅が限られ、気軽に続けにくいのが難点。
私が、現時点で、すぐにローフードを取り入れられのは、スムージーとリジュベラックしか思い浮かびません(>_<)
それだけで、体内に酵素を取り入れるのは不十分な気がして、効果があるかはわかりませんが、まずはリジュベラックを始めて続けてみようと思いました。
ちなみにリジュベラックは、自宅の近くに無農薬のキャベツが売ってなかったので、まずは、有機玄米で作ってみました。
瓶の下に、付箋でありがとうの波動入りで作成中♡
食べ物も「何を選んで、どんな体を作るか」選択の連続ですね。
その選択が、自分の体、自分の外見、自分の人生を作るのに影響していくので、侮れません。
私は、チベット体操を、10年以上続けており
55才の今でも、体型は、20代の頃とあまり変わっておりません。
チベット体操とローフードは、お金をかけずにでき
「老化対策」として無理せず続けていきたいと思います。
リジュベラックは始めたばかりですが、良い変化があると嬉しいです♪