休日や時間があるときに、仕込んでおくと平日が劇的に楽になる「下味冷凍」
作るときも、特売品をフル活用すれば、食費節約が叶います。
下味冷凍中に味がしみこむので、美味しさも増しますよ。
「下味冷凍」のコツ
下味冷凍には、いいことがたくさんあります。
その中から、7つ!メリットをご紹介します。
下味冷凍7つのメリット
- 下味の調味料が食材をコーティングの役目をして、冷凍時の感想と酸化を防ぐことができる
- 下味によっては、肉や魚がしっとり・やわらかくなったり、臭みが抜けてたべやすくなる
- 味がグッとしみこんでおいしくなる
- 調理時間の短縮ができる
- 作りおきおかずとは違い、下味までの下ごしらえなので、できたてが食べられる
- 作りおきおかずよりも保存期間が長いこと
- ジッパー付き保存袋・保存容器に肉や魚・調味料を入れて味付けすれば、調理器具がほとんどなく、洗い物も減ること
「どのくらい保存できる?」
目安になる保存期間です。
下味冷凍の保存期間
冷凍保存で2~3週間程度を目安に、食べきりましょう。
推奨は、早めに冷蔵室に移して解凍する…ですが、忘れることもあります。
急に予定が変わったときもそう。
いったん冷凍すると、「解凍するのが面倒」という心配もつきものなので、手軽に短時間で解凍できる方法2つ、ご紹介しますね。
下味冷凍の解凍方法
- バットなど立ち上がりのある容器に、凍った状態の下味冷凍を袋ごと置き、流水解凍します。→流水解凍は、10分ほどできます。
- 電子レンジ解凍可能の保存袋を作っている時は、電子レンジで2~3分ほど加熱して解凍もできます。
いざというときのために、解凍時間がかからないように、作るときに気をつけたいことがあります。
袋の中の空気をできるだけ抜き、中身を平らにして冷凍することで、流水解凍も短時間で解凍できます。
美味しさ増す「塩麹漬け」
今回の味付けは、「塩麹」ベースにしました。
塩麹に漬けると、柔らかく仕上がります。
旨味出しにもなるので、素材の味が引き立ちます。
今回は、鶏肉と豚こま切れ肉の
2パターンを用意しておきました。
お好みで、鮭・タラを漬けておくのも美味しいですよ。
分量は、
塩麹タレ(作りやすい分量)
塩麹…大さじ2
みりん…大さじ1
おろしにんにく…小さじ1
鶏肉は、1枚
豚こまぎれ肉は、170g程度
を目安に、塩麹タレに漬けています。
鶏肉は、から揚げにしたり、根菜と一緒にフライパンやオーブンで焼くと美味しいです。
豚肉は、キャベツ・玉ねぎ・人参を足して、野菜炒めがシンプルに作りやすいです。
塩麹・みりん・にんにくの組み合わせ
鶏肉・豚肉のどの部位でもよく合うので、ぜひアレンジも楽しんでください♪
他にも、いろんな下味で楽しめます。
ぜひご参考にどうぞ
おすすめ「下味冷凍」
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改めて、自己紹介を書きました
食費節約に、お弁当作りに
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