ブログ「真由美さんの1週間2500円節約レシピ」を読んでいただき、ありがとうございます。
ダンナさんと愛犬と暮らす、40代後半主婦です。
主婦歴も気がつけば25年。
料理上手だったわけでもなく、家事が大の苦手だった中で始めた〝節約〟
25年たった今では、すっかり生活の一部になりました。
〝好きな節約をしながら、自分らしくマイペースに生きていきたい〟そんな日々の暮らしのこと、晩ごはんやお弁当おかずの一品レシピを書き綴っているブログです。
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料理時間の時短を考えた時
「面倒だなと思うことを１つでも省けば
時短になる♪」と思いました。
毎回の料理の中で
わたしの“面倒”をリストアップすると
- その都度使う調味料を出すこと
- 出してきた調味料で味付けし、元に戻す（片付ける）こと
- 包丁まな板で食材を切ること
3.の食材を切ることは、
豚こま切れ肉を使えば、切らずに済む
鶏肉も、少し割高だけど、カット済みの鶏肉を選ぶという選択肢もある
野菜は、カット野菜を使うという選択肢もある
1.と2.は、味付けで必ず必要になることなので
なかなか外せない手間
それなら…！
休日に一気にやってしまえば
手間はほぼ1回で済むのでは？！
そんなズボラな発想と思いつきで始めたら
味がよく染み込んで
特売肉もグッとランクアップしたような
ちょっぴり得したような気がしました
とはいえ
毎回毎回いろんな味付けを下ごしらえするのも面倒なこと
2024年バージョンの下味漬け込み肉は
思い切って
基本は3パターンに
元気があれば追加して味付けを増やす
そうやってみたら
面倒なことが少し省けて
平日のハードルが下がった気がしました
まずは基本の3セット
甘辛しょうゆ味・みそ味・焼肉タレ味
↑
豚こま切れ肉と鶏肉で作ります。
組み合わせる野菜、調理法（焼く・炒める・煮る・レンチンなど）が違えば、意外と飽きずに我が家では満足できています
今回
使っている保存袋は
無印良品のジッパー付き保存袋です
甘辛しょうゆ味
豚肉バージョンと鶏肉バージョンの2つを用意しました。
それぞれ
豚こま切れ肉は200g
鶏もも肉は1枚
を目安に
食べやすい大きさに切って
ジッパー付き保存袋に入れます
下味は、
しょうゆ・砂糖・酒…各大さじ1
刻みしょうが…小さじ1
袋の上からよくもみこんで
味をなじませます。
みそ味
豚肉バージョンと鶏肉バージョンの2つを用意しました。
それぞれ
豚こま切れ肉は200g
鶏もも肉は1枚
を目安に
食べやすい大きさに切って
ジッパー付き保存袋に入れます
下味は、
みそ・砂糖・酒…各大さじ1
おろしにんにく…小さじ1
袋の上からよくもみこんで
味をなじませます。
焼き肉タレ味
豚肉バージョンと鶏肉バージョンの2つを用意しました。
それぞれ
豚こま切れ肉は200g
鶏もも肉は1枚
を目安に
食べやすい大きさに切って
ジッパー付き保存袋に入れます
下味は、
焼き肉のタレ…各大さじ2
袋の上からよくもみこんで
味をなじませます。
基本3パターンと一緒に
今回は、もう少し加えてみました。
合い挽き肉…300g
カレー粉…大さじ2
ケチャップ・ウスターソース・しょうゆ…各大さじ1
みそ…小さじ1
おろしにんにく…小さじ2
刻みしょうが…小さじ2
袋の上からよくもみこんで
味をなじませます。
ここまで味をつけておくと
仕上げの微調整だけで手軽にキーマカレーが出来上がります。
野菜は切るのが面倒な時は
ミックスベジタブルなどのカット野菜を組み合わせると便利です。
こちらは下味ではなく下ごしらえ
ちょっぴり固いかも？と思うときは
砂糖でしっかり揉み込んでおくと
少し柔らかくなるので下ごしらえでやっておきます。
牛角切り肉…150g
きび砂糖…大さじ1
酒…大さじ2
冷凍保存した時
下味につけておくと
冷凍焼けも少し軽減するし
解凍時間も早めになるので
扱いやすくて便利です
加熱する時
みそ味は焦げやすいので
火加減には注意してね
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