2品15分で作る♪濃厚ソースがヤミツキ！ハンバーグ献立

こってり濃厚ソースはごはんにもぴったり。
ハンバーグを作る間に、電子レンジで副菜を作ります。

ハンバーグの完成とともに、副菜もできます。
豚肉、牛肉のこまぎれ肉をフードプロセッサーでミンチ状にして使いました。
合い挽き肉だと用途が限られるので、あえて「こまぎれ肉」でまとめ買いして、必要な分だけミンチ状にしています。
もちろん！合い挽き肉を使っても作れます♪

副菜は新じゃがを使ったじゃがバターコーン♪

お品書き

メインおかず：ハンバーグ
サブおかず：新じゃがで！じゃがバタコーン

【おうち居酒屋】

今日は…ビールかな♪

クラフトビールもおすすめです。

材料と作り方

主菜ハンバーグ

目安調理時間と保存日数

□調理時間：15分

□冷蔵保存：3日
（熱をとり、密閉容器に入れて保存）

□冷凍保存：2週間
（熱をとり、小分けにしてラップに包んで保存）

材料（2人分+1個余らせて冷凍する予定）

豚こま切れ肉・牛こまぎれ肉…各150g
（合い挽き肉…300gに代えてもOK）

玉ねぎ…1/4個
おろしにんにく…1かけ分
おろししょうが…小さじ1/2

A
マヨネーズ…大さじ1
パン粉…大さじ3
塩・こしょう…各少々

B
ケチャップ・ウスターソース…大さじ3
はちみつ…小さじ1

オリーブ油…小さじ1

添え野菜
ベビーリーフ…適量

代用食材

豚こま切れ肉・牛こまぎれ肉
→合い挽き肉に代えてもOK

調理器具・道具

包丁
まな板
ボウル
計量スプーン
調理用手袋（←肉をこねるときに使うと、手が汚れずに済む）

作り方

1
豚肉・牛肉をフードプロセッサーに入れてミンチ状にする。
一緒に玉ねぎもフードプロセッサーでみじん切りにする。

5秒ほどで粗みじん切りくらいになります。

※フードプロセッサーがないとき
包丁でたたいてミンチ状にしてもOK
玉ねぎはみじん切りにする。

ボウルに1の肉・玉ねぎ・おろしにんにくとおろししょうが・Aを入れ、粘り気が出るまでよく混ぜる。4～5等分に分けて、形を整える。

2
フライパンにオリーブ油を熱し、2を片面焼く。焼き色がついたらひっくり返し、ふたをして弱めの中火で5分蒸し焼きにする。
焼き上がったら、いったん取り出す。

↓

3
空いたフライパンにBを加え、グツグツ煮立てる。そこに、3を戻して煮からめる。

↓

皿に盛り、添え野菜と一緒に盛り付ける。

ポイント／コツ

◇肉・玉ねぎは、フードプロセッサーで一気に調理。

切る・混ぜるを一手に引き受けてくれるフードプロセッサーは、時短の味方♪

洗うのはこれだけ！

軽くてコンパクトなので、後片付けも楽ちんです！

＊おすすめですよー

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◇添え野菜はお好みで。

今回使ったベビーリーフは、坂ノ途中さんのお野菜。柔らかでとても美味しいですよー♪

副菜　新じゃがで！じゃがバターコーン

目安調理時間と保存日数

□調理時間：8分

□冷蔵保存：3日
（熱をとり、密閉容器に入れて保存）

□冷凍保存：2週間
（熱をとり、小分けにしてラップに包んで保存/じゃがいもの食感が変わるので、解凍後はじゃがいもを潰して、ポテトサラダやマッシュポテトにするのがおすすめ）

材料（2人分）

新じゃが（じゃがいも）…大1個
冷凍コーン…大さじ3
バター…5g
塩・こしょう…各少々

トッピング　粗挽きこしょう…お好みで適量

代用食材

冷凍コーン
→ミックスベジタブルで代用できます。

調理器具・道具

耐熱皿
ラップ（またはふたになるもの）
包丁
まな板

作り方

1
じゃがいもは一口大に切る。
耐熱皿にじゃがいも・コーン・バター・塩・こしょうを入れ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600w)で4分加熱し、よく混ぜる。
食べる直前までラップをかけたままおき、余熱で火を通す。