ブログ【真由美さんの1週間2500円節約レシピ】を読んでいただき、ありがとうございます
ここでご紹介するレシピは、使う食材も節約食材を中心に、調味料も家によくあるもので、シンプルに作れるものばかりです。料理が苦手さん、時間をかけずに作りたいかたにも、作りやすいレシピです
毎日の献立とお弁当を作る 5つのルール
1.食材は使い切る。
2.15分以内で作れるメニューを心がける。
3.手抜きじゃなくて手間抜き。
4.作り方は3ステップ以内を目標に。
5.頑張らずにおいしく作れる。
☆書籍のご紹介☆もあわせて読んでいただけると嬉しいです
こんにちは!
今回の節約献立は
【甘辛タレがあう!豚こまと麩の肉だんご】がメインの節約献立です。
年末年始で気持ちがゆるんでいるので、ちょっと引き締めたいわという気分。
ここでピシッといつもの暮らしに戻らねばと思う、お正月気分脱出献立です。
お金をかけず、一工夫。
工夫はしても、手間はかけない!
2020年のブログのコンセプトです。
工夫しても手間がかかると続かないので、
手間はとことん省いていこうと思います。
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では、メニューと作り方をご紹介します。
メニュー
・豚こまと麩の肉だんご
・もやしのナムル
・みそ汁(キャベツ・人参・油揚げ)
・ごはん
今回のメニューは、メイン1品・サブ1品です。
食材を切る作業をできるだけシンプルにしたいので、
みそ汁の具は、事前に食材の下ごしらえで用意しておいた、冷凍のキャベツ・人参・油揚げを使います。
サブおかずには、もやしを使っているので、切らずに使えるし、火の通りも早いので、時間もかけずに作ることができます。
・豚こまと麩の肉だんご
【材料:2人分】
豚細切れ肉 100g
焼麩 15g
塩・こしょう 各少々
小麦粉 大さじ2
サラダ油 大さじ2
A
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
1:焼麩は水戻しし、しっかりと水気を絞る。豚肉は大きければ細かく切る。
2:ポリ袋に豚肉・焼麩・塩・こしょう・小麦粉を加えて揉み込み、よくなじませたらポリ袋を切り開き、一口大に形を整える。
3:フライパンに油を熱し、2.を転がしながら焼き、合わせたAを加えて照りからませる。
↑袋の中でまとまらなくても、一緒にやけばくっつくので大丈夫です。
↑味付けは、先に合わせておいた方が、全体に均一の味になります。
洗い物は一つ増えるけど、そこはおいしくなるための工夫だと思って♪
焼き麩は、冷めても固くならないので、お弁当おかずにも使えます。
お肉少なめにするときは、焼き麩などの白い食材を合わせると、味もなじみやすいです。
「白い食材」、焼き麩意外には、
豆腐
高野豆腐
エリンギ
に変えても大丈夫です。
サブおかずは、ボウル一つで作れる、お手軽レシピです。
・もやしのナムル
【材料:2人分】
もやし 1パック
A
鶏ガラスープの素 大さじ1/2
こしょう 少々
ごま油 大さじ1
1:耐熱ボウルにもやしを入れ水洗いする。水気を切り、ラップをかけて、電子レンジ(600w)で3分加熱する。さっと水洗いし、水気をしっかり絞ってボウルに戻す。
2:Aを加えて、味を調える。
・みそ汁
キャベツ 1枚
人参 1/4本
油揚げ 1/3枚
水 2カップ
白だし 大さじ1
みそ 大さじ1
1:キャベツ・にんじん・油揚げは細く切る。(←今回は下ごしらえしておいたものを使うのでこの手間を省きます・食材の小分け・下ごしらえはこちらのページからどうぞ♪)
2:鍋に水・白だし・1.を入れて煮立て、みそを溶く。
今回の節約ポイントは、
焼き麩を使ってかさましすること
火の通りも早く、切らずに使える「もやし」は、電子レンジ調理で時短できること
みそ汁の具は、冷凍野菜を使って、切る作業を省くこと
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