お肉屋さんのコロッケのような、外はサクッと中はホクっとしたこだわりのおからコロッケ。晩ごはんで余った分を小分け冷凍して作った“自家製冷凍コロッケ”をメインに、厚焼き玉子・大根のレンチン煮の3品おかずを詰めました。
調理時間10分ほどなので、朝から作っても手軽に作れます。
コロッケの加熱は、オーブントースターを使うと、衣がサクサクに再加熱できるのでオススメです。
今回のやりくりお弁当は、【晩ごはんの余ったおかずで♪サクっと美味しいおからコロッケ節約弁当】
◎メニュー
・おからコロッケ
・大根のレンチン煮
・厚焼き玉子
・ごはん
【作る順番】
1:おからコロッケをオーブントースターで焼いて温め直す
2:1と同時進行で、大根のレンチン煮を作る
3:電子レンジ加熱中に、厚焼きたまごの準備をして作る
◎メインおかず:おからコロッケ
4/9掲載レシピ<おからコロッケ>で作ったおからコロッケを使いました。
小分けにラップで包んで冷凍したものです。
自然解凍後、オーブントースターで焼きながら温めなおし、カリッとサクッと仕上げました。
おからコロッケ、以前作ったレシピ再掲載です
【材料:約4人分・2人分×2回+お弁当1回分】
じゃがいも 2個
おから 140g
玉ねぎ 1/4個
合い挽き肉 90g
A 水 大さじ2
A マヨネーズ 大さじ1
A 塩・こしょう 各少々
B 小麦粉 大さじ5
B 水 大さじ4
B マヨネーズ 大さじ1
パン粉 適量
サラダ油 適量
添え野菜:サニーレタス 1枚・ミニトマト 2個
【作り方】
1:じゃがいもは小さめの一口大に切り、耐熱ボウルに入れてラップをかけて電子レンジ(600w)で4分加熱する。温かいうちにマッシャーでつぶし、おからを加えて混ぜる。
2:フライパンに玉ねぎ・合いびき肉を入れて熱し、火が通るまで炒め、1.のボウルに入れてよく混ぜる。Aも加えて混ぜ、食べやすい大きさに形を整える。
3:少し大きめのボウルにBを混ぜ、2.をくぐらせ、パン粉をまぶす。
4:2.の空いたフライパンをペーパーで汚れを拭き、サラダ油をフライパン底から1cm程度加えて熱し、3.を転がしながら揚げ焼きする。
晩ごはんのおかずを、あえて多めに作って小分けにして、自家製冷凍おかずを用意しておくと、作りおきおかずを作る手間が省けますね
◎サブおかず:大根のレンチン煮
【材料:2人分】
大根 10センチくらい
油揚げ 大判1/2枚
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ2
水 大さじ3
すりごま 大さじ1/2
【作り方】
1:大根は5ミリ厚のいちょう切りにする。
2:耐熱ボウルに入れて大根・めんつゆ・水を入れ、ラップをかけて電子レンジ(600w)5分加熱する。
3:すりごまも2.に加えて、さっと混ぜる。
◎サブおかず:厚焼き玉子
厚焼き玉子は、【10分100円弁当】で掲載したレシピから作りました♪
【お弁当の詰め方のコツ】
ごはんを半分くらい詰めます。
サニーレタスを間にはさんで、コロッケを詰め、大根のレンチン煮を詰めます。
厚焼き玉子を詰め、空いた隙間にミニトマトを詰めます。
【使う道具】
・フライパン
・耐熱ボウル
・フライ返し
エムテートリマツ ポリカーボネート クックボール 21cm 0824321
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↑耐熱ボウルは、軽い素材のものがオススメです。
ビタクラフト フライパン 20cm ソフィアII 1740
1,797円
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ナイロンミニターナー GF-14B
273円
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《お弁当のまとめ》
今回のお弁当は、しめて76円(底値計算・調味料は除く)。調理時間10分。
(1) 晩ごはんおかずが余ったら、小分け冷凍しておけば、お弁当おかずにも使えます。
(2) 大根は電子レンジ加熱調理している間に、他のおかずをフライパンで同時進行で作ることができます。
(3) 揚げ物は、オーブントースターで温めなおせば、カリッとサクッとイイ感じの食感が再現できます。
『真由美さんの1週間2500円節約レシピ』、ここまで読んでいただき、ありがとうございました
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