節約食材“鶏むね肉”を使った2人分283円(底値計算・調味料は除く)の節約献立。
メインおかずに使った鶏むね肉は焼き方次第でしっとりしてパサつかず、トマトソースと合わせることで、あっさりしすぎることもなく、美味しくいただけます。
合わせる小鉢は小松菜とちくわを使って簡単に作れるごまマヨ味のおかずです。
節約食材をたっぷり使ってラクチン節約献立のできあがりです。
おぼんにのっけて、定食風♩
昨日やってみたら、大好評でした
「定食屋さんだったら、この定食いくらくらい?」
「ほうやなぁ〜、これだったら◯◯◯円はするんちゃう?」
このやりとり、意外と〝ダンナさんの評価〟が聞けて面白かったので、ハマりそうです
今回のやりくり献立は、【2人分283円♡鶏むね肉とちくわの2大節約食材で節約献立】
◎メニュー
・チキンステーキのトマトソースがけ
・小松菜とちくわのごまマヨ和え
・ごはん
・みそ汁
◎メインおかず:チキンステーキのトマトソースがけ
鶏むね肉は安いけどパサつく食感が気になるという方も多いですよね。
私も、以前は“鶏もも肉”が大好きだったのですが、鶏むね肉も焼き方次第で、弱火でじっくり焼くことでパサつかなくなり、とてもお気に入りになりました。
トマトソースを含めて2人で196円。
【材料:2人分】
鶏むね肉 1枚
A 酒 大さじ1
A おろしにんにく 小さじ1
A 塩・こしょう 各少々
オリーブ油 大さじ1
トマトソース(※) 適量
【作り方】
1:鶏肉は厚みを均一になるように切り開き、食べやすい大きさに切る。
↑まな板の上に、よく洗って乾かした牛乳パックを敷いて、まな板代わりにしています。
こんな風に。
2:ポリ袋に鶏肉・Aを入れてよくもみ込んでなじませる。
3:フライパンにオリーブ油を熱し、2.の鶏肉を皮の方から焼き、焼き色がついたらひっくり返してふたをし、弱火で5分ほど焼く。
↑弱火でじっくりと焼くのがポイント!ゆっくりと火を通すことで、鶏肉がかたくなりにくいです。
※トマトソースの作り方
【材料:作りやすい分量】
玉ねぎ 1個
おろしにんにく 小さじ1
トマト缶 1缶
塩 ふたつまみ
砂糖 小さじ2
コンソメ 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
【作り方】
1:玉ねぎを粗みじん切りにする。
2:鍋にオリーブ油と玉ねぎ・おろしにんにくを入れ、火をつけない状態でよく混ぜ、弱火にかけて混ぜながらじっくり炒めて、トマト缶を入れる。
3:塩・砂糖・コンソメを入れ、ひと混ぜしたら、弱火のまま10分ほど煮込む。
トマトソースは多めに作って、冷凍保存しておくといいですよ。
◎サブおかず:小松菜とちくわのごまマヨ和え
小松菜はほうれん草や青梗菜にかえてもOKです。そのときに安く買える分にチェンジしてください。
ちくわは4~5本入って100円前後の特売品がオススメです。
2人分79円と小さな節約おかずのできあがり。
【材料:2人分】
小松菜 1/2束
ちくわ 2本
れんこん(水煮) 50g
A すりごま 大さじ2
A マヨネーズ・めんつゆ(3倍濃縮)各大さじ1
【作り方】
1:小松菜は2~3センチ長さに、ちくわは輪切りに、れんこんは半月にそれぞれ切る。
2:フライパンに湯を沸かし、小松菜を茹で、しんなりし始めたらちくわ・れんこん(水煮)を入れて火を通す。ザルに出し、水けを絞る。
3:ボウルにAを混ぜ2.の小松菜・ちくわ・れんこんを入れてよく混ぜる。
《献立/お弁当のまとめ》
今回の献立は、おみそ汁の分を足してしめて2人分283円。
(1) 鶏むね肉は、皮目から焼き、皮目に焼き色をつけたらひっくり返して弱火でふたをしてじっくり焼くと、パサつきが減ります。
(2) トマトソースも手作りすると安くできます。
(3) ちくわは4~5本入って100円前後の特売品を使うのがオススメです。
ちくわ チクワ 5本入
83円
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