マンガ・アニメ都市伝説
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並べただけだけど、暇つぶしにはなるか。
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なぜ「大学は出ておきなさい」と言われるのか
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今のの高校生にとって何の参考にもならんだろ。
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中国という難問
![]() | 中国という難問 (生活人新書) 石川 好 日本放送出版協会 2008-12 売り上げランキング : 97891 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この著者が「新日中友好21世紀委員会」なる組織に収まって、中国と、その手下のチャイナスクールに籠絡されたいたのは知っていたが、こりゃまた酷い新書を出したもんだ。本人も専門外だから書くつもりはなかったそうだが、よせばいいのに、にわか専門家に仕立て上げられて、一夜漬けの歴史のことまで言及しているからボロが出る。初っ端から「中国脅威論」を封殺せよと粋がっているのだが、その「中国脅威論」モノをロクに読んだことないことはすぐ分かる。中国に批判的な書を一律に「中国脅威論」と見なして弾圧するのは作家がすることなのかね。その中身は皆「中国共産党政権が崩壊する」というう内容だと信じきっているみたいだが、そんな本はごく僅かじゃないのかな。別に日本人だけが中国批判書を出している訳でもないし、むしろ中国人や欧米人の中国批判書の方が多い。中国のことを多少でも知っていれば、共産党に代わり得る政権主体が今の中国に存在しないことはすぐ分かるだろう。宮正のヤツだって、タイトル倒しのところがあるから、そんなものを以って右傾化だの、反省しない日本だの言われたら、たまったもんじゃない。第一、「中国脅威論」は日本政府の見解でもなんでもない。それに、日本のマスコミは「日本崩壊論」とか「アメリカ崩壊論」は一色ではないのかい。現に自分でもそんなものを書いているクセに、「中国崩壊論」がダメというのは納得がいかん。反中国崩壊論の急先鋒天児慧にレクチャーも受けたみたいだが、その論考がムチャクチャ過ぎて、お話にならん。日中和解の為、日本は心から謝罪を表明し、「アジア」に18兆円を支給せよというトンデモ。一人20万円も渡せば、「アジア」の人は納得するだろうって、「アジア」をバカにしてんのかコイツは。そのカネが「アジア」の一人ひとりに渡る保証がどこにあるんだ。中国にとっての日本の謝罪は、もはや「歴史問題」ではないということが分かっていない。謝罪すれば、チベットや台湾、尖閣で中国に文句を言えると本気で思っているのならお目出度いものだ。中露国境確定交渉でロシアが「謝罪」したどでも思ってるのか。竹島を「竹岩」とすれば韓国が受け入れると本気で考えているのか。少数民族問題はアメリカの専売特許だったとか言ってること自体、無知も甚だしいし、中国の教条的な憲法をみてアメリカ憲法だと推測するのは自分くらいなものだろう。アメリカ以外世界がないと思っているんだろうか。「中華民族」の概念も知らんで、ワンネーションなんたらだというのは笑わせる。こんなアホが国会議員にならなくて、本当に良かった。
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昭和史の逆説
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つまみ食いじゃなくて、テーマを絞った方が良かったんじゃないかな。
★★
オバマのアメリカ
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当選後のオバマ本はこれが一番乗りかな。当然、日にちを合わせて準備してきたんだろうが、元は東京財団のウェブ連載だそうだ。企画段階で既に当選は動かぬものとなっていたのだろうが、万が一マケインが逆転したとしても、タイトルを替えて出されていただろう良書。この著者はこれで新書3冊、研究書1冊となったけど、全くハズレがない。これもオバマ便乗本ではあるんだろうが、安っぽい英雄伝ではない。渡辺靖より、こっちの渡辺の方が有望なんじゃないかな。構成的は党大会解説が半分、オバマ評伝が半分といったところで、党大会は当事者として参加してただけあって、臨場感がある解説。本選そのものより、党大会にアメリカ大統領選挙の本質がありそうだ。民主党か共和党か、リベラルか保守かといった色分けをアメリカ人は好み、日本の様な「無党派層」に阿る必要はないのだが、党内のサブグループの存在が当落の鍵を握るという点が選挙の醍醐味とでも言おうか。ちなみに、「第三の候補」はあくまでも噛ませ犬に過ぎない様だ。後半のオバマの評伝でも、その内実が説明されるのだが、候補者を構築する票の内訳は興味深い。黒人票、プロライフ票、エバンジェリスト票、リベラル票といったところが「計算できる票」として、配慮が必要な様だ。影響力があると思われているユダヤ票やカトリック票、女性票、ヒスパニック票などは票が割れるということなのだろう。アジア系票はそのサブグループをまとめる力は今のところなさそうだ。オバマが「黒人票」で失敗を一度経験していることが、今回の当選に繋がったことは間違いないが、その意味でもミシェル夫人の存在は大きい。今後、「脱人種票」が選挙の鍵を握る様になれば、アメリカが再び世界の尊敬を取り戻すこととなろう。それが国益と合致すればWASPもユダヤも不満はないはずである。
★★★
大平正芳
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評判いいみたいだけど、平均的な評伝じゃないの。
今頃なんでという気もするが。
★★
「裏声」のエロス
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初著書にしては、あまり訴えるものがない。
語り下ろしの限界かな。
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ジャーナリズム崩壊
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なんでもアメリカ式が良いとも思わんが、こういう爆弾は必要。
★★
「超実践的」クルーズ入門
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船会社のPR本みたい。
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