新書野郎 -217ページ目

「責任」はだれにあるのか

小浜 逸郎
「責任」はだれにあるのか
これもただ言いたいことを連ねた本。

経済論戦

川北 隆雄
経済論戦―いま何が問われているのか
岩波だけど、新聞記者作でわりと公平。でもって分かりやすかった。
★★

にっぽんローカル鉄道の旅

野田 隆
にっぽんローカル鉄道の旅
こういう新書は出版戦略としては手堅いところなのだろうか。

闘えない軍隊

半田 滋
闘えない軍隊 肥大化する自衛隊の苦悶
この人の書くものは新聞記者なのに、いつも分かりにくい。

犯罪は「この場所」で起こる

小宮 信夫
犯罪は「この場所」で起こる
光文社新書なのに、何だか岩波新書っぽい感じ。
★★

性愛奥義

植島 啓司
性愛奥義 官能の「カーマ・スートラ」解読 講談社現代新書
『カーマ・スートラ』もいつかはじっくり読んでみたいと思っているのだが、それほど「必要」に迫られている訳でもないので、新書の解読本を読むことにし た。いつも新書は通勤電車の中で読むのだが、ページの見出しが「簡単に手に入る女の見分け方」とか「人妻をゲットする方法」とか「オーラルセックス」とか 「スワッピング」とかなので、どうも隣に座った女性とかの視線を気にしてしまう。前に「電車で人が読んでいる本を覗き見して読む本を選びます」なんてコメ ントをいただいたこともあるので、変な責任感も感じてしまう。日刊ゲンダイとかは普通に読めるのに。まあそんなこんなで無事電車読了したのだが、あとがき で、『ホットドック・プレス』の連載だったことが判明。この雑誌がまだ存続していたことにも驚いたが、妙に納得してしまった。おそらく世界一有名な性の古 典として読むよりも、「四十八手」の指南書として読むよりも、『ホットドック・プレス』として読むのが正解なのだろう。ミラ・ナイールの映画は「エロ」と しても使えない酷いシロモノだったが、日本のお家芸Vシネで現代ものに翻案したらバッチリ行きそうだ。もう既に有るのかも知れないが。

大人のための読書法

和田 秀樹
大人のための読書法
読むのは無駄と分かっていながら読んでしまった。

元気なNPOの育て方

戸田 智弘
元気なNPOの育て方
明るい理想ばかりでなく、もっとドロドロも書く必要があるのではないか。

大学院へ行こう

藤倉 雅之
大学院へ行こう
ハウツー本だった.........

幻の終戦工作

竹内 修司
幻の終戦工作 ピース・フィーラーズ 1945夏
新書なのにえらい力作。どっと疲れた。
★★