ケーキ屋さんの嫁は毎日ケーキを食べられるのか? | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

みなさまおはこんばんちは!

 

子どものころなりたい職業でケーキ屋さんは

よく思いつきますよね。

 

次女はアイスクリーム屋さんではなく

アイスクリームになりたいのですが

 

その理由はケーキやアイスクリームが好きだから

つまり毎日食べられると思っているから。ではないでしょうか。

 

それが現実かどうか知りませんが

毎日ケーキは飽きるだろうか…

 

さて、じゃあバレエダンサーと結婚したら

毎日踊り放題か?といえば

そんなことはありません。

 

夫婦ともどもプロなら話は違うでしょうが

片方はプロで片方はおばちゃんの場合

「そんな気持ち悪いことはしてくれるな」という

残念な提言で夢は絶たれています。

 

言われてみればわざわざ休みの日に

そんなことに付き合わされるご主人はかわいそうです!

 

そんなの喜んで受け入れるのは変態です。

 

ということで

ぼっちバレエは行きつくところまで行きついて

一人でパドドゥを踊れるまでに進化しました。

 

一人だから「パ・ド・・・・アン?」

バーを使うから「バーdeドゥー?」とか

アホなことを考えましたが

結局のところソロなんじゃない?と…

 

いやいや、バーは王子様の手だから…

 

どうしても二人で踊りたいわけではなく

アダージオの曲が好きなのよ~

 

じゃぁバーレッスンで使えば?って簡単な話でもなくて!

 

ちょっとでも雰囲気を味わいたいのです。

 

組んでしかできないところはアレンジを加えて

バーと空間を使ってアダージオを踊りきます。

 

一人で(笑)

 

今は海賊を練習しています。

(といっても夏休みでほとんどスタジオにいけませんが…)

 

もうそれっぽいだけで満足。

 

みなさんはアダージオクラスとかあっていいなぁ~

 

こちらの大人バレエはそれどころではありません。

 

そうそう今日は、長女のバレエ学校の入学試験です。

 

落ちたら困るから受かってほしい。

 

 

 

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