2月の課題は「瀕死の白鳥」 | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
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いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

みなさまこんにちは!

 

今日から2月って知ってました!?

 

去年の大晦日の夜に今年になったばかりなのに!

 

なんてこった。

 

バレンタインももうすぐですね。

 

さて、今日の朝

いつも配信しているアプリからお知らせが届いていました。

 

配信日数累計600達成だそうです。

 

配信にくると、見た連続日数によって

ラベルをもらえるんですが

私の枠は最高ラベルの黒金の方が

10人以上いるとても出席率のいい配信です。

 

その連続視聴というのが320回なんです!!

 

320回ほぼ欠かさず見てくれている人が10人以上いるなんて!?

 

ヒマなの!?

 

いえいえ、ありがたいことでございます。

 

そんなバレエ会のみなさんに

むりやりバリエーションを覚える日を設けているんですが

金平糖、ライモンダの夢と来て

今月は「瀕死の白鳥」にしました。

 

私の独断と偏見で決めています。

 

金平糖は12月だから。

 

ライモンダの夢は嫌いなバリエーションなので

戒めのため(??)

 

今回はなんとなく瀕死にしました。

 

先週末に1回試したのですが

肩と背中がバッキバキ!という方がいらっしゃり

それに対して「白鳥痛」という言葉が生まれたんです。

 

言ってみたいな。白鳥痛…

 

なんかかっこよさげ。

 

ちなみに私はならなかったので

もっと手羽運動を頑張りたいと思います。

 

白鳥は瀕死、瀕死じゃないにかかわらず(笑)

独特の腕の動きや形があるので

覚えるのが大変です。

 

そして普段の可動域を超えてくるので

思ったような形にならないのも練習のし甲斐があります。

 

背中の後ろ側に腕を伸ばすのが

最も非日常(バレエの)だと思うのですが

気を付けないとバレエに見えなくなるので

白鳥の首を意識しつつ

正に背中から羽を生やし

バサバサしないといけませんね。

 

派手なパがあるわけではないですが

だからこそ丁寧にやれます。

 

「これはできない」と言い訳できませんから。

 

だからと言って簡単ではありません。

 

身体表現だけで死にそうな白鳥を見せないといけない。

 

腕は羽に

パドブレは水面を泳ぐ様に

首を白鳥のようにもたげ…

 

瀕死感は我ら嫌でも出てくると思うので

大丈夫かと。

 

表情も大事ね。

 

白鳥のはばたきは

バレエやっていたら一度はマネすると思いますが

私は一度も舞台でやったことはありません。

 

先生白鳥嫌いだったんかな?

 

嫌いというか下手な白鳥が嫌だったんだと思いますが…

なので白鳥やるのは憧れですね!

 

女優の野際陽子さんが

エクササイズとして白鳥のはばたきを毎日しているというのを

たしか徹子の部屋でかつて見たような気がする…

 

背中に効きそうという理由だったハズですが

私も真面目にやったら背肉落ちるだろうか…

 

 

目指せ

白鳥痛。

 

 

 

 

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