長女はいつもドラマティック(3)パパはモンスターペアレント | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

みなさんこんにちは!

 

日曜日ですね!

 

長女の話まだ続いているんで

読んでない方はちょいと戻ってみてくださいね。

(リンクは貼らない(笑))

 

さて、マルビーナの役をおろされたことを

通達されたロシア人は激オコ。

 

直接先生に話をつけてやる!

とスマホ片手に意気込んでおります。

 

と、説明する隙もなくもう話してるし!!

 

いかに長女がマルビーナの役をやりたいか

引っ込み思案だが俺様の子だ(笑)

新体操の大会では3回出直して

3回目で何とか踊りきったこと

などを説明しだす。

 

しまいに「俺様を誰だと思ってんだ!?」と

ロシア語で言ったとか言わなかったとか…

(どうか、言ってませんように・・・)

 

新体操のくだりでは

「むしろダメなんじゃ?」と思わせる

エピソードを披露してましたけど

そう何回も出直せませんよ。

 

普通ねぇ

 

ロシア人の言い分としては

まだプロじゃないのに

途中で役をおろされるというのが

子どもにとってどんなにショックか?

 

あきらめる癖がつく!

自信が持てなくなる!

挑戦しなくなる!

 

学校なんだから

指導者ができるようにして舞台に

送り出すのが仕事だろうが‼こんにゃろう!

 

その前段階で

できそうな子に役を与えんかい!

 

あ?

途中から心の声が出てしまいました。

 

すみません。

 

とのことでして

まぁ、俺様云々は置いといて

ごもっともな話です。

 

これをもって

モンスターペアレントかどうか判断はしてくれるなと

思いますが

 

先生に直電とか職員室に乗り込むとか

ドキドキするから「やめて~」と思うタイプ。

 

私は人より怒りがこみ上げるスピードが遅いので

怒りに気づいたときにはもう全部終わってるみたいなね!!

 

だからこんな瞬間湯沸かし器みたいに

その場で先生に電話するとかできんわ~

 

ある意味尊敬します。

 

(注意)

ロシア人はもちろんロシア語で

お話になっておりますので

私の訳にはかなりの間違いと

誇張や盛りが含まれていることを

ご了承ください。

 

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