5歳の踊りにもう勝てないと思った42歳の冬。 | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

 

 

みなさまの…と言っても2人くらい。

 

ご要望にお応えいたしまして

新体操大会の様子をご覧いただきたいと思います。

 

ロシア語聞き取れる方には

次女のフルネームがバレバレですが

私でも??なのでまぁ大丈夫でしょう。

 

知られたところで

ロシアには同姓同名の人が山のようにいるでしょうし…

構いません。

 

しかも審査員に向けて踊っているのでよく見えなーい。

 

いや~

4コマであんなにほめたたえておいて何なんですが

大したことありませんから!!

 

 

新体操界の5歳にはもっともっとすごい子がたくさんいるんですってよ。

 

でもね…ここだけの話ですが

 

あまり小さいうちに超うまい子ってそれ以上になれないそうです。

 

ロシア人が言っていた。

 

ウサギと亀のウサギのように

自分のほうが上だと思って練習に身が入らなくなり

気がついたときには周りに抜かされているということが往々にしてあるらしい。

 

だから程よいくらいのうちの次女!!

 

という気持ちで見ていただけると嬉しいです♪

 

どっちにしろ、私よりは動けるし!!

 

おばさん、もうあんな動きできない…

 

 

 

この前ロシア人とも話してたことがあって

次女はバレエの前準備として新体操を始めたはずなんですが

なんか突っ込んだ足が抜けなくなりそうな予感。

 

長女は好きじゃなくて続かなかったんだけど

次女にあっている感じなんですよね。闘争心が。

 

再来年には小学校に入る次女。

 

ローカルスクールは生徒数が多くて教育水準も低いし

インターナショナルスクールにいれるほど裕福でもない私たち…

 

バレエ学校は少人数制で私たちでもギリ支払える学費なのです。

 

何事もなかったらバレエ学校行きつつ新体操でしょう。

 

新体操もよっぽどの選手ではなければ

18歳以前にやめてしまうことも多いので

保険でバレエ学校に行くというのは良い案であるともおもいますが

体が資本。ケガさえしないでくれればな…

 

と今から何を心配しているのだ(笑)

 

でも子どもってあっという間に大きくなっちゃうし

こんな妄想しているうちが一番楽しいのかもしれません。

 

では動画も少しですがお楽しみください。

 

次女のダンス、最後がバシッと決まりませんでしたが

ご愛敬です。

 

 

 

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