もともと、そんなに待ってくれない、すぐ帝王切開される、という基礎知識があったため「切るならはよ切ってくれ」という思いしかありませんでした。
破水してかどれくらい時間が経ったのかは定かではありませんが、帝王切開に踏み切ったのは午前4時。
6時間。
ちょっとここまでいくのに短いような気もしますが、水分も一切取らず、ひとり痛みに硬直で耐えていたため、体力の消耗が激しすぎて思考能力が皆無。
促されるままに同意書にサイン、っていうのが本当のところです。
耐えたらいけたか??とも思うのですが、今となってはどうしょうもないですしね。
正直それまでのことは記憶も曖昧なのですが、この後手術室に運ばれてからは鮮明に覚えています。
それはまた明日のお話です。