海外出産 人口破膜からの悪魔のささやき | パパはバレエダンサー

パパはバレエダンサー

パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

 

もともと、そんなに待ってくれない、すぐ帝王切開される、という基礎知識があったため「切るならはよ切ってくれ」という思いしかありませんでした。

 

破水してかどれくらい時間が経ったのかは定かではありませんが、帝王切開に踏み切ったのは午前4時。

 

6時間。

 

ちょっとここまでいくのに短いような気もしますが、水分も一切取らず、ひとり痛みに硬直で耐えていたため、体力の消耗が激しすぎて思考能力が皆無。

 

促されるままに同意書にサイン、っていうのが本当のところです。

 

耐えたらいけたか??とも思うのですが、今となってはどうしょうもないですしね。

 

正直それまでのことは記憶も曖昧なのですが、この後手術室に運ばれてからは鮮明に覚えています。

 

それはまた明日のお話です。

 

 

 

 


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