おはようございます。
服飾戦略＆フォトスタイリスト窪田千紘です。
昨日から自由が丘スタジオも稼働開始して
賑やかな毎日が戻ってきました。
そんな中、新年早々、気がついたことが・・・
それは、
女性はいずれ、
おばさんを卒業していく・・・
という事実。
おばさんなんて嫌だ！
おばさんと呼ばれたくない！
と思い始めて、
もう、かれこれうん１０年。
ぼやぼやしていると、
そのおばさんですら、
卒業する時がやってきてしまうという事実。
つまり、
「おばあちゃん」への移行。
その 「移行」は
ある日、突然やってくる・・
つい数ヶ月前までは
「おばさん」だったはずなのに、
なぜか突然、電車で席を譲られたり、
ふとした瞬間に、
子供から「おばあちゃん」と呼ばれたり・・・
早い人だと、５０代半ばから
その日はやってくる感じ。
基本、私の周りは９９％の女性率。
特に自由が丘スタジオを
中心にコミュニティがあるので、
先月あった印象と今月が全く違う女性って、
この歳になると少なくない。
だからこそ、
互いに本気で
気をつけ合うようにしないと・・・
先日も「ほっぺたのたるみが
ひどくなってきた！」と
指摘された私
ここ数ヶ月、
これまで使っていた口輪筋エクササイズの器具では
効かない場所があると
気になってただけに
やっぱり・・・
それからググりまくって、
色々対処法を模索中。
小さなことだけど
この微妙な努力の積み重ねが
数年経って違いが出るから侮れない。
まさに、
信頼できるのは、
同世代の女性たちの
意見やアドバイス。
共に生きているからこそ
生の情報。
正直、もうこの年齢になると
下手なお世辞はいらない。
初めて会う若い人からの
「えーーその年齢に見えない！」
というフレーズはほぼ１００％
お世辞だって思った方がいい。
そう言われると「嬉しい」というのが
一般的に知れ渡っているので、
とっさに出る心遣い。
今の若者は空気を読む世代
優しいからこそのフレーズ。
そもそも
普通に基礎化粧品を使っているだけで
若見えするはずはない。
それ以上の努力は今の年代には必要。
だからこそ
気を抜いたらいけない。
現状維持で、
十分すぎるぐらい。
そこをどう維持するかが
最重要事項。
この裏スタイルスナップ？！
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こちらも合わせてご覧ください。
★裏スタイルスナップ・マニアックに世代別で髪型を考える
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