妊婦さんへのアロマテラピーは、普通よりも注意が必要です。
週数によって使えない精油もあり、お腹が張る時は使わないなどのポイントをおさえておくことが大切です。
妊娠中のアロマテラピーのメリットとしては、
①つわりの改善
②むくみの解消
③熟睡感を得られる
④腰痛や背中の痛みを緩和する
⑤妊娠線の予防
などがあります(●´ω`●)
正しい使い方をマスターすることで、赤ちゃんとママさんのマタニティライフをより充実させ、穏やかに過ごすことができるのではないかと思います。
また、妊婦さんに冷えとストレスは大敵です!
身体をあたためたり、リラックス効果のあるオイルを使用すると良いのではないでしょうか。
◇マタニティライフにおすすめのアロマオイル
・ラベンダー
・レモン
・マンダリン
・スイートオレンジ
・ローズウッド
・ユズ
◇周期別のアドバイス
●妊娠初期:8~11週(3ヵ月)
妊娠初期は赤ちゃんの身体を作るとても大切な時期…早期には精油の使用を避けてください。
つわりのひどい場合、柑橘系の香りを吸入することで楽になることがあります。
※禁忌の中でも特に注意する精油:カモミール(ジャーマン・ローマン)、ラベンダー、ローズ
●妊娠中期:12~27週(7ヵ月まで)
安定期に入る16週から20週ごろを目安にアロマテラピーを開始してみましょう。
出産にアロマを活用したいと思っている方は、妊娠中からアロマに親しんでおくことで分娩中の効果を最大限に高めることができると言われています。
※禁忌:アンジェリカ、キャロットシード、クラリセージ、クローブ、シダーウッド(アトラス、バージニア)、ジュニパー、ジャスミン、シナモン、セージ、ニアウリ・ネロリドール、タイム・チモール、バジル、パルマローザ、ヒソップ、フェンネル、ペパーミント、メリッサ、ヤロウ、ユーカリ(グロブルス、シトリオドラ)、ラベンダー・ストエカス、レモングラス、ローズマリー(カンファー、ベルベノン)
●妊娠後期:28~42週(臨月まで)
妊娠後期では急速に胎児が発育するため、それに伴って妊婦さんのお腹もどんどん大きくなってきます。
この時期のアロママッサージは妊娠線の予防に効果的です。
お腹に負担をかけないよう、シムス位という体位をとります。

このような感じで腕やお腹の下に枕を入れることで、お腹の圧迫を防ぐことができます。
※禁忌のオイルは、正期産に入るまで中期と同じです。
◇正期産の週数以降のアロマテラピー
正期産と言われる周期(37週以降)に入ると、クラリセージ、ジャスミン、クローブ、ジュニパー、パルマローザなど使える精油も増えてきます。
出産に向けて心身を整えるためにアロマセラピストの管理のもと安全に使用しましょう。
◇妊娠全期を通しての注意事項
切迫流産・早産の傾向がある時、お腹が張る時はアロマテラピーを行わないで下さい。
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