今回の議題：朝まで生テレビ!『激論!バイデンvsトランプ、ド〜する?!世界と日本』
今回はアメリカ大統領選挙でバイデンとトランプのどちらが当選するか？
ウクライナ戦争と中東情勢、中国の台湾進攻問題についてこの２人のどちらが良いのか？
ってのが議題だった。
田原氏はバイデントランプの話とウクライナ戦争、イスラエル問題、中国の台湾進攻の話を行ったり来たりしてループを初めてしまった。
何回も同じコメンテーターに同じ話題を振るのは物忘れの激しいボケ老人の様だった。
神保哲生氏が田原氏から時間を置いて同じ質問を３回もされてて、「先ほど申したように～。」て前置きして解説してたが良くイラつかなかったなｗ。
ウクライナ戦争：
バイデン政権だとロシアの核を恐れて武器供与を小出しにしているので、戦争が膠着して２、３年長引いて戦死者が増えるばかり。
トランプ政権では武器支援を止める可能性が有り、戦争は早くカタが付くかも知れないが、ウクライナは領土を失いロシア寄りの政府が誕生するかも知れない。
一時的に戦争は収まるが、プーチンはオデッサまで奪ってウクライナが海上貿易出来なくすると思う。
そして、、次の国に狙いを定めるだろう。
イスラエルとハマスの戦い：
両陣営ともアメリカのユダヤ団体の資金供与とロビー活動の為にイスラエルを支援し続ける。
ハマスの件はともかく、イスラエルの強硬派がパレスチナ自治区の土地を奪い続ける行為はソフトジェノサイドだと思う。
日本はユダヤとのしがらみが少ないのだからこの件は糾弾しなければならない。
中国の台湾進攻問題。
中国の共産党誕生時から内モンゴル、チベット、ウイグルと民族の文化やアイデンティティを破壊し、南シナ海の他国の領土を奪い遂には台湾まで手中に収めようとしている。
これもイスラエルと同じソフトジェノサイドだ。
民主党のオバマがコロッと騙されて中国の策略に乗ってしまった。
ノーベル平和賞をもらう政治家ってどいつもアホだ。
トランプもウクライナ戦争納めてノーベル賞をいただくつもりだ。
トランプがロシアの暴挙を許したらプーチンはソ連から独立した国を奪取するだろうし、中国も台湾進攻を開始する。