宇宙の構造に関する暴論⑦:地球の重力と光速近くに加速した宇宙船の比較。 | びろーん99のブログ

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※注意、これはただの妄想と思い付きで有り、何の科学的根拠も有りませんw。

 過去記事↓

 

 重力とは空間の歪であり、3次元宇宙を2次元の板状として表現すると、月は地球の窪みにそって回転していると表現されてます。

 ただ、この図を正確に表現するなら、地球も平面なので曲面にピッツァが張り付いている様に描くべきかな?

 そこで、仮にこの窪みの上下方向が時間軸と仮定すると、宇宙の膨張が重力を生み出してるんじゃ無いかと考えたわけです。

 地球の様な質量が有っても、宇宙の膨張が無ければ重力は生まれないと考えたわけです。

 しかも、質量が大きい天体が有ると、天体の中心部に近いと時間の遅れが生じる現象を下のような図で表せます。

 すると、宇宙が膨張するにつれて、空間の歪が大きくなるので天体の重力時間と共に大きくなることが予想されます。

 つまり、中性子星も周りの天体のガスを取り込まなくても勝手に時間と共にブラックホールに変化するって事です。

 ここで言いたいのは神様が何もない空間にいきなり地球を置いても、最初は無重力状態じゃないかと想像できるって事です。

 空間の歪が蓄積して1Gまで重力が増えるのには数十億年の時間がかかり、数億年前の地球は今より少し低重力で巨大トンボが飛んでたり、巨大草食恐竜が存在出来たんじゃ無いかと妄想してるのですよ。

 宇宙全体を2次元に表して風船の表面の様に描かれますが、実際の宇宙は中心方向(ビッグバンの時点)にボコボコ穴が開いたゴルフボールみたいになってると想像できます。

  現在、巨大ブラックホールの生成原因が分かっていません。

 太陽40億個分のブラックホールが発見されてますが、星が合体するだけではあんな規模のものは出来ません。

 ビッグバン時に大量に発生した星が宇宙の膨張が早すぎたので歪が大きくなりすぎて巨大ブラックホールに進化したのじゃ無いかと思います。

 さて、ヒッグス粒子が発見されてますが、ヒッグス粒子が空間に充満しているので粒子が動きにくくなると言われて、この動きにくさが質量と表現されるみたいです。

 それでは空間が膨張すると重力が生じるって考えると、時空が天体を動かそうとすると抵抗が生じていると考えられます。

 ヒッグス場で物質が空間を移動しにくい=時間軸でも動きにくい(時間が遅れる)

 

 一方、宇宙船1Gの加速度で宇宙を進むとほぼ1年光速の99.99%まで達します。

 ただし、宇宙船内の時間一カ月も経っていない事になり、さらに銀河系の端まで行って帰ってくると単純に地球には20万年位未来に到着しますが船員10年位しか年取ってないとか考えられそうです。

 地球宇宙の膨張で押されて最終的に1Gの重力が発生してると考えるのとは逆で、加速する宇宙船空間を押す事で地球からは質量増大とともに宇宙船が止まってる様に見えます。

 しかし宇宙船の乗員には全く異常が有るようには感じないでしょう。

 重力加速度と宇宙船の加速度の関係はどんなカラクリが有るのでしょうね。

 宇宙船の加速度による時空のゆがみの蓄積で地球より時間の進みが遅れる。

 地球からは宇宙船は質量が大きくなったように観測される.

 逆に、宇宙船からは宇宙全体の時間が加速してる様に見える↓

 宇宙船の乗員には重力の増加は感じられず異常は無いが、進行方向の星は青方変位し、真正面の星は真っ黒で見えない。

 後ろの方向は赤方偏移し、真後ろも真っ黒で星が見えない。