今日は山王日枝神社にお参りに行ってきました。
明日は節分祭があるから、本殿前に特設のステージが置かれて、見上げると天高く透明ビニール屋根がパイプで組み立ててありました。都会の神社は近未来的な感じ
土曜日という事もあり授与所前は行列が出来ていましたが、今回は私も並んで土御門神道『運勢暦』でいうところの私の守護神である「八坂神社」の絆守りと、ちょうど日吉神社が守護神の家族にも小さい根付タイプの「まさる守」、それに念願の稲荷神社奉納用眷属の張り子を授かりました。
絵馬を書く所でペンを借りて「神恩感謝」と書き入れ奉納してきました。
いつも私は大抵の神社仏閣で、お参りしてから御守など授与品をお分かち頂くもので、
そこの摂社の稲荷神社と猿田彦神社・八坂神社の所にお参りすると、
猿田彦神イラストの絵馬や赤い鳥居型絵馬や眷属（きつね）の張り子が奉納してあって、
『あ、私も可愛い狐さんとか奉納したかったなぁ』と思うのですが、
また授与所に引き返して並んでもう一度というのもなんだから、いつも『またの機会に』と思っていたのです。
実は同じのが蛇窪神社でもお稲荷さんに奉納してあって、昨年、私も奉納しようと思い授与所でお尋ねしたら、
そこは初午の日限定との事でした。
令和7年（2025年）は2月6日ですが、今年はまだまだ混雑していそう。
話は元に戻りますが、それと宝物殿も拝観して来ました。
中はそれほど大きくなく、出入口は靴を脱いでスリッパに履き替えます。
神功皇后と竹内宿禰が赤子(のちの応神天皇・八幡様）を抱いている人形や、刀剣などがガラスケースの中に展示されています。
お祭りの様子の版画などもありましたね。
それで徳川幕府からの御朱印状とか…あと「神道裁許状」も展示してありました。
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無料で拝観できますが、宝物殿の維持の寄付を募っていたので一口寄付してまいりました。
それで国宝の刀の則宗のミニチュアが頂けて嬉しかったです。
あ、そうそう、授与所の行列に並んでいて気が付きましたが、今日は何故か若い女性が多かったです。
この前1月の平日にお参りに行った時は、法人の団体での新年祈祷があったからか、ビジネスマンというか、会社役員さんとかあの辺は首相官邸も近くて官公庁や政治家みたいな人もいらしたのでしょうか、スーツの上にコートを羽織った貫禄のあるオジサンが多かったのです。