新たに病気平癒の神社を追加 | 心の鏡

心の鏡

このブログは主に神道について書いています。ブログタイトルの心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

新たに購入してきた『日本の神様を知る』を読んでいたら、

ご利益別参拝したい神社訪れたい神様の住処30選の中に、

御神徳・病気平癒/石切劔箭(いしきりつるぎや)神社が載っていまして、

以前、私が書いた記事には無かったので追記しました。

皇孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の兄上である饒速日尊(にぎはやひのみこと)が御祭神です。

天照大御神から十種神宝を授かり、魂振りの蘇生呪法がある石上神宮と同じ。

 

 

 

 

そうすると、石上神宮も病気平癒の神社、神様と思って良いかもしれません。

但し、元々、神武天皇と皇后陛下の延命長寿を祈ったのであって、一般庶民にも効果があるかどうかは分かりませんが。

もしも「その神社は遠くて行けない」「具合悪いからいけない」という場合は、

ご祈祷・御守を郵送して下さる神社もありますし、

意外と近くの神社の摂末社に大国主命や少彦名命は祀られている事があるかもしれません。

国造りの神として結構、各地に祀られているから。

 

また何か情報が入りましたら、追記いたします。