今日は祈年祭の日で、崇敬会員になっている東京都品川区の旗岡八幡神社から事前に案内葉書が届いていたので行ってまいりました。
祈年祭と共に氏子・崇敬会員も集まり、その神社の社務所のある会館の2階広間で、アラブの弦楽器ウードとタンバリンの原型とも言われる打楽器のレクと琴の共演(協奏)会も行われ、エキゾチックで神秘的な音楽を聴くことが出来て、心が洗われるようでした。
↑の写真の右側に建つ建物の1階に社務所があって、その隣に玄関があって入れるようになっています。
中に入ると係の人が履物を預かって下さり、下駄箱に納めてくれて、番号札を渡してくれました。
ちゃんと鈴キーホルダーがついて、バッグやポケットの中に入れても落としても解りやすくしてありました。
で、階段で2階に上がると、畳敷きで20畳くらいはありそうな広間があって、お座敷用のいすが並べられていました。
それと金屏風もあって、あとで紫色で文様入りの袴(二級上)の宮司さんが、氏子総代さんが椅子も金屏風も奉納してくれたとおっしゃっていましたね。
会場内の写真は、他の方々が沢山集まっていらっしゃったので撮影するのは自粛しました。
↓入口の由緒の看板
↓絵馬殿の外観
↓手水鉢は少し割れている為、水は張ってなくて、龍口から樋が外に伸ばしてあり、手水鉢の中に鳩さんが入って水飲んでいました。可愛い~
↓旗岡八幡神社の神輿庫。
頑丈な造りで、前面一部ガラス張りで普段でもお神輿が見られ、ガラスの中にはワイヤーが斜め格子状に入っていました。
それから歩いて蛇窪神社へお参りしてきました。
今日は、巳の日じゃなかったので、行列もなく普通に参拝出来ました。