最近またサジェストワードを「神社」の語で検索してみましたら、1番に「神社 英語」ってあって、さすがにそれは翻訳サイトで解決しているだろうしブログの記事にもならないから、

2番目にあった「神社 属性」を取り上げてみようと思います。

このワードは日々、変わっていきますが、私が見た時には3番目に「神社 お参り」まあそれはいいとして、4番目に「神社モドキ」ってあって笑いました。笑い泣き世の中「神社モドキ」が横行してるんでしょうか?どんなんだ? そして5番目には「神社 イラスト」でした。

 

さて、神社の属性と自分との相性、私も試しに神社属性リサーチをやってみましたが、

属性の分類が、「空」「地」「水」「火」「風」の5つで、

最初は「風」が入っているから、すなわち西洋占星術で用いられているエレメント

「エーテル」「火」「地」「風」「水」の事かと思いましたが、それとは違っていました。

 

それから五芒星の図が出てきましたが「相性が良い属性」と「そうでもない相性の属性」が、

陰陽五行の「木」「火」「土」「金」「水」の五行相剋・相生関係とも違いました。

五行相剋図

 

五行だと五芒星の→は剋し剋され、隣り合うのは生まれ・生むけど、

神社属性の五芒星相関図では、属性の分類の名と配置が違い、

「空」「地」「水」「火」「風」の順で円になり、五芒星の線で繋がる属性が相性が良く、隣り合う属性は良くないというか、ご利益を受けにくいとなっていました。

 

どうやらこれは自己流にアレンジしている属性のようです。

ただ、どこでも水と火は相性良くないですね。

 

それと属性別の一覧写真を見ると、有名な神社だけでなくお寺や外国のパワースポットも含まれていました。

 

ちなみに私はこの神社属性リサーチの結果は「風」属性でしたが、自分と神社やお寺との相性の良しあしと分類には納得いきませんでした。

 

どうしてかって言うと、「風」属性の私には縁が結びにくい、ご利益うけにくいって「火」の属性に、昨日お参りした深川不動堂がはいっているし、千葉神社や富士山、二条城など行ったことがある寺社や場所なのに縁が結びにくいって変です。

縁があるからこそ行くことができたと思う。

 

それにあの東京大神宮、伊勢神宮が「水」属性ですよ?信じられない!

主祭神が太陽神・天照大御神だというのに( ゚Д゚)ハァ?全然当たってないですよ!

 

それ以外にも突っ込みどころ満載で、日枝神社や高尾山、比叡山延暦寺が風属性、富士山も御岳山も浅間神社も火属性って、山の神様とか山のお寺なんだから地じゃないの?『いや、そこは地にしておけよ。』と思いました。

 

住吉大社も火属性にあったけど、住吉三神と言えば伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉の国から戻って禊祓いして生まれた海の深さ別の神様なんだから(川の上流・中流・下流と言う説もあるし、池で禊したとする説もあるが)水属性にしか思えません。航海安全の神として信仰されているし。

 

それから深川不動堂は成田山ですよ、それが火属性なのに、同じ成田山の新勝寺の方は風属性なのは筋が通らない。

同じ成田山同士で相性悪いとか何だそれは?

 

あと千葉神社は天之御中主神、妙見さま、それこそ宇宙、大空に現れた最初の神様を祀っているでしょう?なのに属性が「空」じゃないんですよ「火」だって。

 

袋田の滝はどう見ても「水」なのに「地」属性だし。

 

火の属性の神社に肝心の火の神様である愛宕・秋葉神社が無いし。

 

どれだけ適当な割り振りをしていることかムキー

 

どこに行くか決める時の参考にする・しないは個人の自由ですが…あんまり本気にするもんじゃないですね。

 

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