蛇窪神社と旗岡八幡神社にお参り | 心の鏡

心の鏡

天の霊妙不可思議な法則、神道について書いているブログ。心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

昨日はまた蛇窪神社と旗岡八幡神社にお参りしてきました。

↑こちらは、蛇窪神社の花手水です。

早めに設置して頂いていた茅の輪くぐりもできました。

茅の輪をくぐり、本殿に参拝してから銭洗いをして、弁天様やなで蛇、龍神様に参拝しました。

そこから本殿裏を回って祓戸大神様の所へ。

祓戸大神の鏡は顔じゃなく胴体が映る低い位置なんですよね。

『なんでだろう?』と思ったけど、それは神様がお参りした人々の「腹黒さ」「腹の内」「腹の虫」「本心」を見る為なのかもしれないと思いました。

ただ、太めの私は自分のおなかあたりが映し出されて恥ずかしかったので頑張ってダイエットしなくちゃてへぺろと思いました。

それからおみくじを引いて、稲荷神社にお参りしてから、次に旗岡八幡神社へ歩いて行きました。

 

旗岡八幡神社は境内の片隅に子供向け遊具が設置してあり親子連れの姿が見られました。

八幡様は安産・子育ての神様でもありますからね。

こちらでは参拝後、絵馬を書いて祈願してきました。

マジックペンは社務所で用意してなかったので、自分の持っていたボールペンで書きました。

こちらの神社の根付御守は花やハトなどの(その時期によって色々並べられている形は違う)金属枠に宝石風のガラスビーズが散りばめられたキラキラしたのがあって素敵です。

もちろん一般的なお守り袋のもあります。

帰りに参道にカラスが1羽降りてて横切って上に舞い上がり、木の枝で2羽鳴いて見送ってくれました。

 

最近勉強している古語拾遺の忌部氏の祖神である天太玉命が祀られている神社も興味がでていましたが、意外と東京都に無くて、夕方までに戻ってこれない距離なので諦めました。