さて、今年もそろそろ健康診断で体重測定があるから『ダイエットしなくちゃ』と焦る今日この頃、6月には神社検定も控えているので、その勉強もしているところですが、先日購入した江戸時代の国学者・平田篤胤の仙境異聞(現代語訳)も面白そうで
早く読みたいと思っています。
これは小さ目の文字で2段組で284ページまであるので、読了するまでには時間がかかりそうですが。
ところで当ブログのアクセス解析を見ていると、
これだけ神道の歴史とか神社の社格やら組織の事も書いてきたのに、
今でも一番アクセスのある記事が、これまでと同じ日本神話の
「泉守道者と菊理媛神」2021/8/20の話なんですよね。
私としても読者の皆さんが一人でも多く興味を持って下さるテーマで書いた方がいいので、その後、菊理媛神や白山信仰の事を書いたりもしましたが、
そちらのアクセス数は、一時的な増加で、それほどでもなかったので…、
結局、菊理媛が何を言ったのか?何を言って伊弉諾尊に褒められたのか?という
「永遠の謎」が気になるんじゃないかな?と自分なりに解釈しました。
謎の部分は、各々空想を膨らませる事が出来て楽しめるから。
今後はまた日本神話の黄泉や幽世の話がいいかな?と考えていますが、どうでしょうか?