今年も残すところわずかとなりました。
年末年始出かけられる方も多いかと存じますが…
先日、悪玉コレステロールが多すぎて薬を飲む事になってしまった私が医院に行くと、
屋外にテントが張られて発熱外来ブースとなってまして、
そこにぐったりとした感じの患者さんらが辛そうに待ってました。
医院内待合室も窓を開け放っているので一般患者として室内にいてもコート着込んだままじゃないと寒いくらいで、もう看護師さん達も先生もあっちに行ったりこっちに行ったり大忙し!
私も今年の8月に感染してしまいましたが、リアルに『またコロナが流行っているんだな』と痛感しました。
そんな訳で神社仏閣巡りテーマの当ブログとしては、
年末年始、年越し大祓や初詣であんまり混雑してしまうのも危ないんじゃないかという心配もありまして、九星気学で言うところの年末年始の吉凶方位、特に五黄殺(ごおうさつ)と言われる病気が長引くと言われる方位をお知らせしようと思いましたが、
人によって、あんまり当たらなかったりするかもしれませんし、
逆に凶方位を日時まで厳密に気にしすぎると、仕事の都合で休みの日に行きたいところにも行けなくなってしまうとか、郷里に帰省できないという事もあるだろうから、
ただ、休み中に遠出するのにどちらが良いか決まってない人とか、
今年は色々と病気や身内の不幸など良くない事が続いたような場合は(私がそうですが)
できれば凶方位は避けて、新たな年は良い年になれるように吉方位の神社仏閣にお参りするのも悪くないかもしれませんよという事で書かせていただきます。
これは普段の生活圏・通勤通学圏内の移動・買い物なら影響ありません。
いつもより遠出する時のご参考までに。
『そういうの気にしない』という方は、ここで読むのを止めて戻って下さって構いません。
それでは、
【2022年12月7日~2023年1月6日 壬寅年 壬子月 一白水星の月】
吉方位 天道天徳:東南
凶方位 暗剣殺:北 五黄殺:南 月破:南
※暗剣殺とは? 暗闇から剣で刺殺されるような自分の意図しない他動的な災い・攻撃などを受けると言われている五黄殺の向かいの方位。
※五黄殺とは? 大凶方位で腐敗作用に誘導され、精神も肉体も悪化。病気が長引くと言われている。
この他、自分の生まれもった九星の星が回っている方位である「本命殺」
この方位へ移転・増築すれば健康を害し、重ければ…とか。
「本命的殺」自分の生まれ持った九星の向かいの方位で、この方位に接触すると目的や希望が裏目に出る。
…などがあります。
ご自分の九星や吉凶方位について詳しくは八雲院とか九星気学の紹介しているサイトで調べる事が出来ると思います。
という訳で、この年末年始は北や南は遠出や長居は避けたほうが無難
(方位は家の中心から東西南北30度、他60度で分ける)
特に六白金星の人が北に回っていて低迷運で、かつ暗剣殺とも重なるので要注意!
六白金星
昭和6・15・24・33・42・51・60・平成6・15・24・令和3年生まれ