今年も当ブログを読んで下さった皆さん、どうもありがとうございました。
秋から、ちょっと神道の歴史的な背景を大まかに書こうとしてきたものの、
途中で
『あ、ちょっとこれは時代的にもっと後の事だったなぁ』
と思うものを日付を変更して、
歴史の順番に近い頃に投稿しなおしたり、間に追加で入れたりしていたのですが、
時代ごとに何か神仏に関わる歴史も同時にきっかり変わるというより、
何か制度や思想の切り替わりが時代をまたいで緩やかに浸透していったり、続いていったことなどもありまして
『これは、どこに入れようか?』と迷うこともありました。
例えば12月になって平安時代の事を記事に書いたけど、
歴史的な順番を揃えようとしたら先月の記事になるので、日時をそうして投稿したら、
新しく記事にした事が気づかれず、あまり読んでもらえなかったりして、
来年は順不同でも一度リアルタイムで投稿して、少ししたら歴史の順番に揃えたほうが良いかなと考えています。
逆に1年以上前の記事だけどその後何度もアクセスがある記事もありますね。
それは謎の菊理媛のお話でしたが、神話のミステリー的な話の方が、
血で血を洗うような皇位継承争いや、国際的・政治的な動きと連動した制度の話より好まれるのかもしれませんね。
それでは皆さん良いお年をお迎えください。