古札を納めに | 心の鏡

心の鏡

天の霊妙不可思議な法則、神道について書いているブログ。心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

今日は古い…と言うか今年お世話になった御守とお札を納めに東京大神宮へ行きました。

今年の御礼を心の中で申し上げ、そして新たな神宮大麻を授けていただきました。

 

と、ここでこのブログをこまめに読んで下さってる方は

『あれ?喪中で神社参拝してもいいの?』と思われた方がいるかもしれませんね。

あるいは神社仏閣巡りに慣れている方だから、喪中と忌中の違い、そして神社参拝を控える忌中期間が故人との関係によって違う事をすでにご存じかもしれません。

そう、自分の家でお葬式を出してない場合は、忌中期間は50日も無いのです。

神棚もその家でお葬式出してないなら別所帯の親戚が亡くなっても神棚の前に白い半紙を張ることはありません。

ただ、あちこちの神社のホームページを見ると、続柄と忌中で神社参拝を控える日数

が違っていることもありました。

おじ・おばの場合は長くても20~30日くらいなので、まあ1か月くらい前なので大丈夫だと思って。

それに自分の親も高齢なので、行ける時に行かないと、突然50日ぐらい行けなくなる可能性がありますから。

 

御札や御守は、まだ全部納めたんじゃなくて、別の所へ納める予定のも、あと3体ほどあります。

 

今年も疫病防除札を祀り、疫病除けの茅の輪くぐりを2か所でする機会もあり、茅の輪は遠方から郵送していただいたのと2つもあったし、ワクチンだって3回接種していたけどコロナに感染してしまった…。

そうでした、ワクチンは打ったら感染しないのではなく、軽症で済むってだけ。

それでもまあ、軽症で済んだのは良かったかもしれないと思って一昨日ワクチン4回目打ちました。

あと疫病防除札と茅の輪は…茅の輪のうち一つは今日納めてきましたが、

これからは、ちょっと考えようと思います。