一足お先に夏越の大祓 | 心の鏡

心の鏡

天の霊妙不可思議な法則、神道について書いているブログ。心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

昨日は蛇窪神社と品川貴船神社にお礼参りして、お守りを納めてきました。

そして、もうお守り沢山あるからお分かち頂くのは控えようと思っているので、グッと我慢…。

しかし、境内には混雑緩和の為、早めに茅の輪くぐりができるように設置されていたので、せっかくだし8の字にくぐって参拝して来ました。

あとは、白蛇種銭も前回のを棒に通して納めて新たに種銭をお分かち頂いて・銭洗いしてきました。

何だかんだ言って、やっぱりお守りを授与してもらっている私ですが、お財布に入れるのはこれ一つ、にしようと思います。

 

それから七夕の笹が飾ってあったので、願い事書いて吊るしたり、大祓の紙の人形(ひとがた)に名前と年齢書いて…、(ここは「満年齢でいい」ということでしたが、

所によっては、数え年で書くことになっている神社もあるようですね)それで体をなで、息を吹きかけ、授与所に預けてまいりました。

 

その後、品川貴船神社にお礼参りをして、

お正月にお分かち頂いた、木の板に龍が描かれて首からかけられるお守りの、神社名の文字が消えかかっていたので、私も考えて、1年経ってないけど納めたほうがいいのかなと思って納めさせていただきました。

 

お守りは複数持っていても神様同士喧嘩することは無いと言いますが、実際、身に着けるのに胸ポケットもそう幾つも無いですし、私は胸ポケットの無い服も多かったり、

そうするとバッグや手帳、財布などに入れておくわけですが、

それも限りがあって、バッグの中でごちゃごちゃになってしまうと申し訳ない気がするし。

ご利益の実感としては、お守りは身に着けてこそ。