出題範囲の『皇室』冬号届く | 心の鏡

心の鏡

天の霊妙不可思議な法則、神道について書いているブログ。心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

昨日は日曜日でしたが、郵便受けに『皇室』最新号の令和4年冬93号が届いていました。

 

 

これは神社検定の弐級、壱級のテキストになるものなので、

今年の出題範囲になる91号からのバックナンバーも頼んで取り寄せておいたのですが・・・

そこには当然、秋篠宮家の方のご結婚やお誕生日に際しての記者会見の内容も載っていまして・・・

なんだか痛ましいものを目にしている気分になりました。

 

本当に、ここから出題するんだろうか?

いや、きっとその中でも差支えの無い「文化芸術の守りてとして」の特集あたりから宮中文化の継承などが出題されるのだろう。

 

昨年、神社検定に合格後、色々と皇族関係での騒ぎがマスコミやネットをにぎわしていて、何だか弐級からは日本神話や神社ばかりでなく現代の『皇室』誌からも出題されると聞いているし、ちょっと来年は受けるのやめようか・・・と思った事もありました。

 

まあでも、その後、敬宮殿下ご成年の時には、疫病流行などで苦しんでいる国民を思い、ティアラはご本人の希望で新調せず叔母様から拝借したという事で、私も気持ちを切り替えて、さらに年が明けて改めて日本神話と神社について学ぼうと思った次第です。