C11 254門鉄デフがやって来た | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 おはようございます。
 日が短くなってきました。4時半になっても太陽がまだ顔を出さずに朝焼けです。
 
 飯田線一番電車の5:15定時通過でも列車に太陽光が当たりません。
 今日は手前に町区の班長さん達が水やりを欠かさずにしている花を持ってきました。
 
 本題に入ります。
 
 7月23日に「C11 254門鉄デフ」を購入するために資金集めをしていると書きましたが、なんとか集まりそうだったのでフライングでKATO京都に注文を入れたのが届きました。
 
 会津田島に静態保存されていたC11 254門鉄デフ機。
 
 これが今日届いたC11 254門鉄デフ機。
 
 横アングルの実機。
 
 真横は上手く撮れませんでした。門鉄デフがチョイと前下がりなのが気になりますが、HPの画像は前上がりになっておりこの取り付けは難しそうです。
 
 後ろから見ると水タンクの揺れ止めの存在感があります。
 
 右側面はこんな感じになります。やっぱりデフが前下がりですな。
 以前全く別の機関車で門鉄デフを取り付けたことがあるんですが、通常のデフと違って止めどころというか抑えどころが門鉄デフにはなくって位置決めが難しくやはり前下がりになってしまった記憶があります。
 
 上から見たところでは水タンクの揺れ止めがいいアクセントに見えます。
 
 もうすぐリニューアルする転車台機関庫前に置いてみます。
 
 このくらいの距離だと門鉄デフの下がりは気にならなくなります。
 
 一般デフのC11 235と門鉄デフC11 254を並べてみました。
 こうして少し高い位置から見ると門鉄デフのC11 254の方が軽快に見えます。
 
 客車牽引ならオハ61系が似合いそうです。
 大事に使っていきましょう。
 

次回はペーパーの建物が

届きそうなので

お楽しみに

 

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