美郷山鉄道 本線を平面交差してリバースに至るが結論 | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 おはようございます。
 
 こんなものが見つかりました。
 少し前に「方眼紙にコンパス」みたいなブログを書きましたが、それには重宝する1/10レイアウト作図用のTomix定規です。かんちょさんにコメントもらって「そういえば・・・」と昔書いた図面のファイルの中に残っていました。
 
 
 昨日までいろいろローカル線からリバースへ至る抜け道を考えてみましたが、結局は「本線を平面交差して抜ける」しかないことが分かりました。 
 そうはいっても今までのようにポイントによるS字区間を4回も通って抜けるようなことは避けたいのでもう少しシンプルに平面交差で抜けることを考えました。
 写真の部分を漫画絵で描いたのが上になり矢印のところでS字区間を何度も抜けることになります。
 構成上写真とは上下関係が反対になっています。
 スマホで見る方のために拡大したのが上の図です。
 黒い細い線がローカル線、青と赤が本線、点線は共通してトンネル部分になります。
 
 昨日オレンジのような路線を加えてみることを考えてみました。
 
 拡大図で見るとローカル線(黒色)が曲がりくねりながら、高架の区間(ホーム上)を通り左回りに回って駅に入る前のトンネル内で本線を平面交差で抜けて(オレンジ色の点線部分)大外に回って聖智台カール駅に入ってきます。
 そして駅から再びトンネルに入って右に90°曲がり、トンネルを抜ければリバース区間にそのまま入って行けることになります。 
 これなら直線的に本線を横切るのでS時蛇行もなくリバースへ向かえて、またそのまま戻ってこれます。
 
 一応これを模範解答としてさらに改善プランがないかを考えて行きましょう。  
 
一度交差して抜ければ
また新たな展開が
見られそうです
 

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