LRT編 むさい仲間と旅に行くNo.3 | 美里山倶楽部

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大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 5月25日は仲間達との旅後半。
 SLもおかに乗って終点の茂木まで乗って来たのが前半戦でした。
 
  茂木駅は、スッキリとしたたたずまいです。
 
  昼食後のバスの時刻チェック。
 13時30分に乗っていくのねニコニコ
 
  お昼は駅から徒歩一分のそば屋。
 昼からビールそこそこ頼んでるし…爆笑
 以前むさい仲間達が東北の温泉宿に泊まった時、宿の全てのビールを飲み干し足りないからと夜の8時過ぎに酒屋から配達させた恐ろしい日本海側大学鉄道研究部ですが、みんないい年になってきたので酒量も大人しくなったようです。
 
  いい気分で昼食を終え駅に戻るとパトカーが三台🚓🚓🚓もいて物々しい雰囲気。
 酔って暴れた訳でもないのに、と思ってたらトイレでなにやらあった、とのことでした。
 
  LEDになってから行き先表示も撮りにくくなっちまった。
 作新学院行きでした。
 
  降りた先は「芳賀ロマンの湯」道の駅です。
 ここで♨️に入り汗とアルコールを流し落とし、後半戦の山場へ向かいます。
 
  こんなに一気に♨に行ったら……。
 
  やはり順番待ちになってしまう照れ
 
  芳賀・宇都宮LRTの看板もつくられていてLRTに力を注いできたことが窺えます。
 
  バス待ちが15人、ふつーどう考えてもここからオッサンばかり15人乗る訳ないんで、バスの運転手はバス停🚏の人を見てビックリする訳だ。
 
 「芳賀町工業団地管理センター前」というやたら長ったらしい名前のバス停で降りてLRTにトランスファーします。
  トラックとLRTが正面衝突か!
 大丈夫、右折中どうしなのでぶつかりませんウインク 
 
  今度は上手にLRTの横面を撮れました。
 
  ここがLRTの「芳賀町工業団地管理センター前」電停。
 
  高岡や富山の軌道線とは違って令和革新的な感じおねがい
 
  LRTは12分ヘッドで来ますので江ノ電感覚ですね。
 
  …んで日本海側大学鉄道研究部のクセ?…というか、乗り鉄全般に言えることなのが、こういった路線は端から端まで乗らなければならない、っていうキマリ、鉄則、鉄の掟!
 
  「芳賀町工業団地管理センター前」から「宇都宮駅東口」に直接行くのではなく、一旦ふた駅さきの「芳賀・高根沢工業団地」終点まで乗ったの爆笑
 
  ここで折り返す「宇都宮駅東口」行きに全線乗らなきゃいけない行程表になってたラブ
 むさい仲間達は、線路の端写真を各自スマホ等に収め(もちろん美里山倶楽部もデス)、改めてLRTに乗車。
 そうそう、この駅にもダブルクロスがありました。
 
  発車後、数人がかりでかぶりつきするので運転士もプレッシャーだったでしょう。
 
  座席は対面シート、小ぶりで固め。長時間乗るわけではないのでこれでいいんでしょ。
 
  途中の勾配は結構きつく60‰もあります。
 VVVFは交流モーターで粘りまた車重も軽いのでスイスイ登りますが、下りはそうとうスピード落とします。
 ちなみにに架線電圧はDC750Vで一般的な電車のDC1500Vよりは低いです。
 
  「宇都宮駅東口」に来ました。
 この時むさい仲間達は17人に膨れ上がってました。
 最終はLRTに潜伏していた二名が仲間に加わりました。
 鉄研恐るべし、どこからでも湧いてくる人達だ。
 宇都宮駅へ向かう少しお急ぎのお姉さんに撮してもらうという暴挙で最後の記念撮影に臨みました。
 
  「宇都宮駅東口」で見納めに撮りまくり。
 
 この駅前もダブルクロス。
 
  正面の面構えと黄色からもスズメバチのよう。
 
  歩道橋の上からも良く見えます。
 
  宇都宮は餃子の街。
 ここではないけれど夕方からお疲れ会が催され、またの再会を誓うのでした。
 
いかがでしたか
むさい仲間も
60歳前後が
増えてきましたが
みな元気でした
 

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