屋根塗装をほぼ終える がんばれ中村塗装店6 | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 おはようございます。 
 一昨日は雪模様の中鬼怒川から帰ってきました。雪なので塗装作業は休工。
 昨日の進んだ様子を速報しましょう。
 
・塗装前の屋根の様子
 高圧洗浄後の屋根は地肌むき出し状態。
 
 勤めから帰ってきてみるとなんか屋根がいい感じに見えました。
 
・塗装後の屋根
 足場を上がって見るとメタリックに光っていますが、夕暮れなので写真では感じがわかりにくいのが残念。
 
 少し角度を変えてみました。
 よく見ると煙突まで塗っていてピカピカしています。
 
 東側にカメラを向けてみると光沢度が少しわかりやすくなります。
 
 屋根に選んだ色はダークグレーという色。
 信州は基本的に黒色の屋根が多い地域です。
 黒瓦にしてもコロニアルにしても黒が当たり前の色で、美里山倶楽部の屋根の元色も黒でした。
 
 他にはまれに青瓦か南欧風のプロバンスというオレンジ系の色ですね。
 
 今回、黒にしたくなかった理由が二つ。
・当たり前の色では面白くない
・遮熱塗装という塗装を使うので、それなら熱を吸収しやすい黒はあり得ない
 
 遮熱効果を高めるにはライトグレーが良いと中村塗装から言われていましたが、ライトグレーだと地肌向きだし状態の色に近くせっかく塗装するのに映えがないです。
 
 そこで思い出したのが去年河原町鉄道のガンダム照明に使ったガンメタル塗装。
 
 黒ではなくグレーでもないけど気に入っていた色なので、この色に近いダークグレーを光沢塗装で塗ることにした訳です。
 
 もっと明るい時間に写真が撮れたら改めて撮り直しましょう。
 
 屋根の色まで模型の経験が生きるとは思いませんでしたが、考えてみれば実物の住宅を塗装する機会なんてもうないでしょうから、壁の色も模型住宅の塗装などから得た経験から決めた色で思い通りに仕上がることを期待します。
 
次回は日光旅行の
続き予定です
 

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