隔月刊誌【N.】2024年2月号に河原町鉄道制作記事が掲載されました | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 今日12月20日、朝からよい天気の宮田村です。
 
 本日発売の「隔月刊誌【N.】2024年2月号」に先月文化祭で鉄道模型を製作&走行させた模様を取り上げてもらいました。
 今月号は旧型国電特集ラブ
 従来の読者層とはちょっとターゲット年齢層が違うみたいですよ!
 
 別特集では451/471系と特集していてこの2つの特集だけでも「買い」の感じがしますおねがい
 
 さらに年末なので2024年のカレンダーまで付いています。
 カレンダーは2ヶ月タイプです。
 
 そして「とどめ」は美里山倶楽部の記事掲載ですからこのブログを見た人は本日中にご購入くださいてへぺろ
 
 イカロス出版さんありがとうございますビックリマーク
 
 振り返りの内容になりますが、雑誌内の美里山倶楽部の部分は写真が小さいので以下に内容と写真を掲載しておきます。
下矢印
 

 2023年2月号の「N.ライフ自分流」に棚田のモジュールの記事を投稿してから早いもので1年が経ちました。

 今年は、「河原町鉄道」モジュールレイアウトの中心である「河原町駅」をリニューアルして文化祭に出展しました。

 今回はその製作記と文化祭での運転会の様子をお伝えします。

 「河原町駅」を900mm延長して2700mmの2分割にするとともに、本線3線+留置線3線だったのを本線3線+留置線5線に大幅に増強しました。

 
 街の中心街には大きなモニュメントがほしいので、それを照明で照らし出すための照明台を作り白色と電球色のLEDを多数設置して全体をガンメタルで渋く塗装しました。
 
 その中に登場したのはガンダムのプラモデル。スケールは1/100なのでオーバースケールですが、駅前のビルの間に立つガンダムは圧倒的な存在感を醸し出し、迫力満点の仕上がりになりました。
 
 もっとも苦労したのは跨線橋部に組み込んだ照明。
 

 極性間違えも無く、一発で全てのLEDが点灯しました。

 
 建物にも照明は組み込みました。街路灯クラスの照明も市販されているので、上部の広告を照らしたり、屋根から足下を照らしました。
 

 TOMIXから発売されているコンビニをビルの一階に組み込んで都会風の演出を施すとともに、内部には照明も組み込みました。

 
 2日間にわたっておこなわれた文化祭は大盛況。
 リピーター小学生が多く来場し、タブレットで動画を熱心に撮影していました。
 

 橋上の駅は中央に置かれガンダムと共に照明が輝いているのがわかります。

 また、高いビルが手前側には一棟もなく、駅前の様子、つまり道路や路面電車を隠すことなく見渡せるようになってます。これが不自然に見えないよう工夫して駅前の建物を並べました。

 

「河原町鉄道」全体の構成です。

 「河原町駅」の手前には紅葉した白川郷が接続されました。立ち並ぶ十軒ほどの合掌作りの家並みはすべて奥さんの手作りで、屋根はシュロ材を使っています
 

 駅と対面側には900mmのモジュールが3枚。

 以前製作した「棚田」や「ロープウェイ観光地」もあり、特に川や池のエメラルドグリーンが女性に人気でした。
 

 サンライズエクスプレスと小田急LSEが併走する場面は思わず流し撮り。巨大カエルが見つめていました。

 

 鉄道模型ならではのインターナショナルな出会い。

 TGVとBig boyがすれ違って行きました。
 
いかがでしたか?
文化祭の懐かしい
思い出でした
 

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