室内灯が点けられないビルをどうやって照らしていこうか? | 美里山倶楽部

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大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
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 おはようございます。
  
 昨日冒頭に「本来はレイアウト、ジオラマの内容が基本です」と見栄切って書いたんですが、どうもレイアウト関連になるとアクセスが30%位減るんです。
 
 多分レイアウト関連になると作らない人、レンタルメインの人にとっては、内容に面白さが感じられないからなんだろうと思います。
 
 しかし、今回は流行りの光りモノですよおねがい
 室内灯が取り付けられないビルに「もっと灯りを…」という内容です。
 
 未完成ながらなんとかなりそうな感触を得ました。
 素材にこのビルを選んで飾り付けていきましょう。
 
 まずオーバーサイズ覚悟なのですがスチレン板で広告枠を作りました。
 
 テープLEDを両面仕様にするために貼り合わせます。
 
 スチレン板は3mm厚さを選びまして、横110mmを2枚、縦10mmを2枚切り出してGボンドクリアで貼り合わせます。
 
 こうして、スチレン板の枠に両面仕様にしたテープLEDを入れるんですが・・・。
 
 エナメル線を電極として半田付けします。両面なので裏面にも半田が回るようにたっぷり付けますが表裏の電極の+と-が合うように注意が必要で、コレが反対になってしまうとどうやっても片面しか光らないようになります。
 
 スチレン板にエナメル線を通しますが、通し作業のためにもスチレンの板厚は3mm必要ですね。
 
 そして両面に0.3mm厚のプラ板を張って縦型広告板の出来上がり、広告は一体モノで「信州駒ヶ岳ロープウェイ」といった形でも、分割して「本坊酒造」「信州ワイン」「魚民」「札幌ラーメン」みたいにするのも良いと思います。
 
 このビルの広告を「鈴木不動産」→「南信州ビール」に張り替えて屋上にもテープLEDを5cm貼り付けて天井灯にしました。
 
 少し周りを暗くすると「南信州ビール」が浮かび上がってきます。昨日は暑かったからビールが旨かったと言いたいところですが、この作業のためノンアルコールで過ごしました。
 
 ビルには取り付けていませんが、縦型広告塔を近づけるとこうなります。
 
 ほぼ真っ暗にして広告の明かりだけでもなかなか行けそうになりました。
 
 今回はテストタイプですから量産型に改良してビル街を明るくしたいところです。
 
 

さすがに連投で

ネタ切れ

明日はお休みですね

 

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