おはようございます。
ここ二回ほど模型車両のこと、思い入れのある115系について触れましたが本来はレイアウト、ジオラマの内容が基本です。
現在、都市型の橋上駅とビル群を置く河原町(仮称)駅を作っていますが、都市型となると背の高いビルがある程度の個数必要になってきます。
これらをどうやって揃えていくかがなかなか大変です。
・KATO,Tomixのストラクチャーを購入する
・自作する
・サードパーティを利用する
などを考えていきます。
模型メーカー製のは、かっちりしていて内部照明も入れられますが、重たい、種類が少ない、何より高い。
この画像で言えば左右の2棟がKATOのジオタウンのストラクチャーで現在値段調整中ですが、他のストラクチャーが5000円以上になっているので4000円くらいに跳ね上がるでしょう。
同じ型で色変えたりサブパーツで違うビルに仕立ててますが4,5棟ならともかく10棟以上になるとおんなじ感じに見えてしまいますし、結構重くなるので移動時が大変になります。
自作する場合は、コストは抑えられるけどその手間が馬鹿になりません。
スチレンボードを利用して製作するのが早いです。材料はカッターで簡単に切れるし、壁紙を揃えて接着剤で貼っていくその工程は想像できるのですが、時間がとれない。
平日、月、火、水の夜にカットしていき木、金で組み立て乾燥、週末に仕上げと考えても一ヶ月で何棟組み上がるのか?
美里山倶楽部の根性では文化祭に間に合わないでしょう。
となるとサードパーティを利用するのが折衷案として浮上してきます。
ブロ友さんが「ジオワールド」ではないかと言ってくれて最初は違うと思ったんですが、どうも「ジオワールド」さんのオークションサイトを利用していることが分かりました。
こんな感じでメーカー製と並べても全く違和感がありませんし、形にいろいろなタイプ、高さがあるので、どうやって配置するかが楽しいですね。
こうやって密集させて並べるのが都市ビル街の醍醐味でしょう。
1棟あたり2000円弱でまとめ買いにすれば1棟1000円くらいになります。美里山倶楽部は15棟で送料含めて1棟1000円計算になりました。
宣伝するわけではないですが、左側が1棟1000円で右側が4000円としたら個人の判断ですがどちらを選ぶか?です。
このストラクチャーの弱みは内部照明を入れられないこと。
窓ガラスに銀色の反射材がはってあるので外部照明はよく反射してくれますが、内部からは光が出せません。
最近の鉄道模型レイアウトは光り物全盛なので、これが弱点になります。
でも、窓ガラスが光を反射させてくれるということは外部照明でビルを照らせば、反射光で明るく見えるということでしょう。
現在ビルに取り付ける縦看板を模索していて、この内部に発光LEDを入れてサイドを照らせば、雰囲気が大幅に変わるはずです。
縦看板は「魚民」「富寿司」「いずみ塾」・・・なんでもありでしょうが、どこの都市にするかでローカル飲み屋やスナック名が決まってくると思います。
マメに新聞広告や駒ヶ根市、伊那市あたりで縦看板広告を見てきましょう。
松本市というのもいいかもしれません。
松本と言えばJ3「松本山雅」がんばってくれよ!
今年はJ2にもどってほしいよぉ。
最後は見苦しく
なりました
この河原町(仮称)駅の
買い増し分
総コスト予算は
5万円としています
このビル達のおかげで
コスト達成に
大きく前進しました
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