クリスマスイブ 京急デハ230形間に合う | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
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Merry
Christmas!

 

 信州の美里山倶楽部周辺は、今朝、外の気温が-7.8℃まで冷え込みました。
 暖房をつけていない寝室は2.5℃でしたので、掛け布団を被っていないと確実に凍死しますねびっくり 
 
 昨日、クリスマスイブの朝、信州南部は圧雪状態。
 家の前の通りはこんな状態でしたが、土曜日の朝は通る車も少ないので問題なかったです。
 
 シャッターの前もうっすら積もったくらいで昼前には溶けました。
 
 昨日の作業は課題1.にあった「クリスマス 京急デハ230形飾り付け」を行うことにしました。
 1両じゃさみしいということでキットで増産です。
 
 このキットの組立は難しくないんですが、ジャンパ栓を組み付ける作業だけはとても目に厳しい。
 
 こんな風にLED照明付拡大鏡で作業を行います。
 下の木箱は「ピン飛び」した時の行方不明予防策です。今回も2回飛びましたが、何とかこの枠内に残ってくれました。
 
 KATOで出しているパーツ用ピンセットの出来が良いなら欲しいくらいですよキョロキョロ
 
 そして超拡大部を使うときもあります。
 
 このブログを読んでいる方で裸眼でジャンパ栓を差し込んでいる方はいるのでしょうか?
 
 
 夕方になると家の前は一応商店街なのでクリスマスイルミネーションが点灯します。
 少し雪も残って何となくクリスマスイブっぽい雰囲気でしょ。
 
 そしてなんだかんだで5両編成になった京急では230形が無事に点灯しましたよ。
 
 左端の先頭からみた様子です。
 線路が平坦でないので随分凸凹していますが、走らせるわけではないのでこれでイイでしょう。
 
 横面を撮ろうとしたら水槽の曲面部分でゆがんでしまった。
 
 もうちょっとゆがみが少ないところだとここまで見られます。
 
 もっと暗くなってくるとようやくクリスマスらしく賑やかな点灯になりました。
 
※オマケ
 あまりおおっぴらに出来ませんが北の台地にお忍びで行ったとき、お土産屋さんで面白いモノを見かけました。
 こんなお店で・・・
 
 中ではおじ様がキツネの彫り物をしていまして、バランスをとるといくらでもキツネを重ねられるそうです。
 
 うまく重ねると10両編成くらいいけそうでした。
 
メリークリスマス
本日が良き日に
なりますように
 

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