「河原町鉄道」は美里山倶楽部のモジュールレイアウト部門の名称です。
緑化工事が始まりました。
農家の屋根が2軒とも完成。
この家は1軒目でしたが、後で2軒とも茅葺き出来た写真をお見せします。
法面の緑化工事のためにレイアウト全体を斜めにして法面をほぼ水平化してから、緑化開始。
こういったところは斜めにして作業すると効率がメチャ上がります。
枯れ木(多分ツゲ)は小枝がNゲージサイズのちょうど良い広葉樹になりますので貴重品です。
これは川の崖を緑化した後に農家2軒を茅葺きにした棚田を俯瞰する写真。
棚田が綺麗に反射してなかなかイイ感じになりました。
そして畑の周りは久しぶりに「芝生の達人」に出動してもらって畦を草で覆いました。
やはりちょっと長いので乾燥したら、電気カミソリで少し刈ります。
緑化後の崖面になります。
せっかくの崖面を緑で覆うのか?
とも思われますが、実景は本当に緑の部分が多いんです。
崖といっても岩の隙間からどんどん木が成長して行きます。
自然石を積んだ部分の隙間は、ほとんど緑で覆われてしまいました。
滝の近くは水をどのくらいの量を流すかで緑の木々がどのくらいまで寄るか決まってきます。
ここは、立体の木や、ツタっぽい木も植えて単調にならないようにしています。
これが本日の緑化工事を行ったところです。
平面部はまだ進んでいませんが明日以降は、針葉樹、広葉樹の植樹が加速化されるでしょう。
草木が生えれば、
レイアウトが生き生きし、
人が集まってきます。
あと一週間くらいで完成のところまで来ました。
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