河原町鉄道 温泉宿の屋根 連載No.29 | 美里山倶楽部

美里山倶楽部

Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

「河原町鉄道」は美里山倶楽部のモジュールレイアウト部門の名称です。 
 
 大阪・京都から戻って製作再開です。
 

 後半戦スマホで撮っていた東寺・五重塔の画像が唯一残っていました爆  笑
 
 今回のお土産はKATO京都での「C62 2」の他に養老PAで買った日本刀風ハサミがありました。
 
 岐阜の関の刃物ですので行った場所とちょっと違いますが、気に入ったのでいいことにします。
 
 武田信玄、伊達政宗など各種あって、美里山倶楽部は信州なので真田幸村にしました照れ
 
 本題の温泉宿に行きましょう。
 温泉宿は、模型屋さんで屋根がないということでタダ同然で譲ってもらった品でした。
 
 奥さんが紙で簡単に屋根をつけてくれたのでこれを基本としますが、もう少しパンチが欲しい。
 
 まず、三角屋根をスチレン板で補強しましょう。
 
 屋根角度が90°はきつい角度ですが作者の意図(多分無いと思う爆  笑)を尊重して、ぞのまま補強しました。
 
 パンチを効かせるために角材を取り出してきました。
 これを載せて石を置いてみようということです。
 屋根の上にはすでにスチレンの冠で覆われています。
 
 角材が2×2mmなのでそのままでは厚すぎますから半分にカットしました。
 
 カッターで慎重に1mm厚さに切り出します。
 
 何とか成功して薄くなった角材を屋根に貼り付けました。
 
 今度は屋根に置く石の選別。これは目が疲れる笑い泣き
 
 屋根に載せた角材を塗装して乾燥後に石を置きました。
 本当はこういった屋根の場合もっと角度が広くないと石が落ちるんですが、まぁここはお気楽に進めます。
 
 乾燥後、棚田の上に置いて鑑賞会おねがい
 
 こうして温泉宿の配置も決まりましたので今日はここまで。
 
 

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