多分こんなアングルの向こうに美里山倶楽部がニコ顔して立っている写真を撮ってましたので、記事になったら出るかもしれません。
この時に走らせた在来線181系「とき」と新幹線200系「とき」(「あさひ」は面倒くさいので「とき」&「とき」にしました)のランデブー走行動画です。
3分くらいと長いのでお時間のある時にご覧ください。
こういう時の定番で出すことになっている1番乗り時に購入した切符。
窓口が6時にオープンして最初なので「00001」が印象的です。
こちらが実際に長岡までの往復切符。当然「00002」「00003」の連番になります。
ここからは、秘蔵の資料公開です。
新鉄局で出していた、上越新幹線のパンフレット資料。
車両基地で撮られた200系勢揃いの写真ですね。
先行した東北新幹線は盛岡までの開業、その後追いの上越新幹線なんだけど、「あさひ」「とき」の停車駅紹介。
東北新幹線グループは、その後青森を通って北海道新幹線に繋がりました。また、山形、秋田新幹線がミニ新幹線として派生しています。
上越新幹線グループは、新潟からの延長路線はなくガーラ湯沢が唯一の分岐区間、長野北陸新幹線が高崎から枝分かれして現在に至っています。
200系の座席を紹介。2人掛けシートは回転したけど、3人掛けシートはまだ固定で車両の半分から向きが変わっていました。
開業時はビュッフェが半室付いていました。2時間足らずの乗車時間なのでどれだけ賑わったのかはわかりません。
車内電話が最先端。モデルを使っての宣伝です。ただし、メチャクチャ高い使用料金で、ちなみに新潟近辺の車内から東京へ電話すると100円で話せるのは40秒でした。
置いてあるのは100円と10円しか使えず、おつりもでないイエロープッシュホン。
開業当時の時刻表。
初電は6:45発大宮行き⇒リレー号で上野に9:27着⇒東京までとすると9:45ころ到着できるスジになります。
今考えてみるとよくこんな中途半端ダイヤでみんな盛り上がったもんだな、って思います。
大学の鉄道研究部として新鉄局を訪問した際に説明を受けた、上越新幹線の制御システムの資料。
全編手書きの書き下ろしなので、どこいっても手には入らないでしょう。
最初に、き電システムのことが書いてありまして・・・。
東海道新幹線はBTき電方式で、山陽、東北、上越はATき電方式らしいのですが、頭はついて行ってません。
・・・なのでず~っと先へ飛ばします。
電気設備の場所まで詳細に書いてありました。
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