5月11日のブログでローカル線の停車場に貨物ホームをアクセントに設けたついでに5両×2編成の留置線を増設したとした時の画像が下です。
この時はまぁ満足したんですが、ふとローカル線の最大は6両編成なんだよなぁ、と思い始めたらなんとか6両×2編成にしたくなりました。
そこで何とかしたので、比較画像でご覧ください。
・改良前1
上の画像は機関区の乗務員控え用の建物と農業倉庫が踏切の左側にありました。
・改良後1
乗務員控え用の建物を踏切の右側に移動。
そうすることでこの部分を140mm縮めました。
・改良前2
踏切の右側の建物は7棟でした。
・改良後2
乗務員控え室を右側に引っ越したので建物は8棟になりました。
こうするためにローカル線と本線の幅が広くなり始める起点を280mm右側に移動させました。
140mmの移動でも良かったのですが、手持ちの140mm線路が少なかったので280mm移動になりましたが、建物間にゆとりが出来て正解でしたね。
そして6両編成が余裕で収まるようになりました。ギリギリ7両まで入ります。
留置線側から貨物引込線を眺めます。
まだ線路固定には至っていませんが、イイ感じです。
・改良前3
農業倉庫はすぐ隣に乗務員控え室の建物があったために、ホーム下に置くしかなかったんですがここが気に入らなかった。
・改良後3
農業倉庫がホーム上になりスッキリしました。
貨車へ運ぶまたは運び入れる荷物が階段無く平行移動出来る訳で一輪車や台車が使えます。
踏切を境に機関区と停車場&貨物エリアが切り分けられてここも気持ちがスッキリします。
停車場&貨物エリア側から見た感じも分かり易いです。
これでラフスケッチが完成したので線路の固定、新しく敷設した線路は塗装してませんので追加塗装。
継ぎ接ぎだらけのホームなどのすき間埋め。
貨物ホームらしくするために貨物引込線とホームの高さ調整。
などなど細かい作業がありますが、右手親指が回復したのでレール塗装の再開が先になりますね。
美郷山鉄道レイアウト図
本日の撮影現場
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