役に立たないタイ旅行記⑪3日目 vsアユタヤ=ワット・プラ・シー・サンペート戦 | 爆烈QUEST つー

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ワット・マハータートの入口からは
ぐるっと回りますが、
ほぼ隣接しているといってもいい
ワット・プラ・シー・サンペートへ。
海蛇みたいな名前ですが
全然違うでしょうね。
 
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アユタヤ王室の守護寺院。
三人の王の遺骨が納めれていた仏塔は
バンコクのワット・プラケーオの
元になっているものだそうです。
 
約48000体の仏像があったとか。
最初の王は空港の名前にもなってる
スワンナムープ。広い(≠大きい)という
意味なんだそうです。
 
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遺構にゴミ。うーん。
 
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イヌ。茫洋とした眼差し…。
 
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どたどたとイヌイヌ。
 
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あはーん、とイヌ。
 
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いぬ、と思ったら、いる。イヌイヌイヌ。
 
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トリ。
 
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リス。
 
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イヌ。ガイドさんに蹴り起こされました。
おいおい。仲良しなんだそうですが。
おいおい。だからって。
翼くんとサッカーボールの関係か。
(キャプテン翼より)
 
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柱なんでしょうか、仏塔なんでしょうか。
 
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「シャシンハ、アトネ」と言われますが、
いや、撮ります。
 
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イヌ。
 
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穴掘ってイヌ。暑さというのは
生態さえ変貌させてしまうのですか?
このあと穴を替えて寝てました。
 
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3人の王の遺骨が納められているという塔。
 
そもそもここはワット(寺)といいながら
寺ではない(なかった)のだそうです。
ラーマーティボーディー王が
アユタヤ王朝と共にここを宮殿として
構えたのがはじまりです。
(即位1351年~69年)
 
あ、歩きながら話しましょうか。
 
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工事中ですね。
 
後のトライローカナート(即位1448~88年)
の時代に宮殿が移築され、ここが
王専用の仏教儀式の場になりました。
 
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その後、ラーマーティボーディー2世が
(即位1491~29年)スリランカ様式の
仏塔を二基建設し、父と兄の遺骨を
納めたことから、ここが守護寺院に
なったんだそうです。神(仏様)になった
ということですね、王様が。
 
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ここの仏像も破壊されていますね。
 
その後、本人の崩御時にもう一基
塔を建て、その遺骨を納めることに
なりました。大きな破壊を受けた
他の仏塔と異なり、漆喰などが
当時の威光をそのままに残す、
遺構となったわけですね。
さ、次に行こう。
 
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こっちは工事現場風になってました。
 
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広場?
 
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柱が立ってたんでしょうかね?
それとも水道か何かを引いたのか。
ライトアップされるそうなのでそれの
電源みたいなのもあったと思います。
 
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こっちは寺院かな?
 
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イヌの足跡。こっちまで来よんねんな。
 
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黒いのは炎か、汚れか。
 
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青空が覗くここは
 
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出入り口なんでしょうか。ガラスとかが
嵌っていたのかな?
宮殿には屋根がのっていたでしょうしね。
 
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本尊的な位置づけだったように思います。
 
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お供え。奥には仏像があったんでしょうね。
 
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仏塔も登れるところはあります。
 
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上に小ちゃい仏像さん。なんで?
 
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注意書きフェチ。
 
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ごろりんとなんでしょう、
柱の上とかの部分でしょうか。
 
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こちらにも傾いた仏塔が。
傾いたというか、
たわんでるいるというか。
 
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仏塔の上からです。
 
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あっちの寺院も修繕中。
 
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遺骨が納められているのに
みんな平気でのぼったりしますよね。
や、僕も全然平気なんですが。
 
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素晴らしい造り。
そして塔上部に根づいた雑草。
悠久と刹那と人の手と自然と。
 
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向こう側に寺院が見えます。
立像のある寺院があるそうですが、
そちらには行きませんでした。
 
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宮殿の名残を遺す兵士の詰め所
みたいなところもありました。
 
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くぐると…
 
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中はこんな感じ。
なんなんでしょうねえ。
想像が膨らみます。
そういうのも遺跡のいいところ。
正解が欲しいわけでも、なかったりね。
何かを考えるのが、いいんですよ。
 
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王がおわしまします三基の塔。
夜はライトアップもあるみたいなんで
そういうツアーもいいかもですね~。
 
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イヌイヌイヌ。
 
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珍しく立ってるイヌ。
あれええな、みたいに、
穴を掘り出しているのもいました。
 
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昔の受付小屋かな?
こういう落書きするヤツって
どこの国にもおるんですね~。
 
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ガイドのキッティーサックさん。
元軍人なんだそうです。
キティーちゃんじゃないよ、という
鉄板ネタもお持ちです。
横にいるのは汗で乳首透け夫です。
 
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肉球ちゃんです。
 
 
 
 

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