お笑い芸人爆烈Qです。ファミコンやMSX
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離宮から20分ほど車に乗り、
本丸の世界遺産、アユタヤ遺跡へ。
ここが大学、ここが博物館、など
ガイドさんが教えてくれますが、
車のマイクが壊れてるらしく
一個後ろの席の僕らでも
一個後ろの席の僕らでも
聞き取れないことが多かったです。
後部座席の皆様
ほとんど聞こえへんかったやろな。
わざとらしく聞き返したりは
してはみましたが。
途中でさっそく象さんと邂逅。
おお! デカイ!
カワイイ! カッコイイ!
檻の中以外で見ると、
ウソみたいですねゾウさん。
生き物ってやっぱり美しいねんな~。
いくつかの遺跡を横目に、
まず目指したのはワット・マハータート。
アユタヤでも一番大きな仏教寺院跡です。
こっちですよ、と。
イヌ。最初死んでんかと思いました。
でろーん。
模型です。
想像図なんでしょうか。それとも
設計図的なものあったんかなー。
おお!
騒ぐマナーとは。
説明して下さいます。声小せえ。
1369~70年頃のラーメスアン王時説と、
1370~88年頃のボロムラーチャー1世時説
との二通りの建立時説があるというアユタヤ。
井戸でしょうか。
この頭はレプリカなんだとか。
何故か。
仏像が金の冠をかぶっており、
それ目的で仏像の首が刈られ、
それ目的で仏像の首が刈られ、
盗掘されたそうです。
ビルマ軍の仕業、とのことなんですが、
僕の仕入れた別説では
ビルマ兵も敬虔な仏教徒が多いので、
盗賊がそう見せかけた説というのも
盗賊がそう見せかけた説というのも
あるみたいですね。
とにかく、
1767年のビルマ軍の攻撃により
壊滅的な打撃を受けたというのは
事実ということですよね。
そしてワット・マハータートといえば…
こちらですジャーン!
菩提樹に仏像の頭。
これを見た方はピンとくる人も
多いかもしれません。
多いかもしれません。
仏様なのでそれ以上で写真撮るのは
不敬とされていますので座って。
切り取る以外にこの頭を出すことはできない
悠久の時を重ねた遺物ですね…。
ガイドさんに写真を撮ってもらってから
20分ほど自由時間になるんですが、
20分ほど自由時間になるんですが、
結構な広さがあるので
まあまあにダッシュが必要でした。
まあまあにダッシュが必要でした。
イヌ。寝てる。
イヌ。起きてる。
正面仏殿内の本尊、てことに
なるんでしょうか。
おおい茂る樹。
黄色いのは実じゃなくて葉です。
四季がない場合どういう変遷を
たどるんでしょうね。
仏殿の広間、でしょうか。
首だけじゃなく落とされた仏像。
胴体とかものってるだけかも知れません。
ソンタム王の時代に崩れ、
プラーサートトーン王が再建し、
ラーマ5世の時代にまた崩れてしまった
中央の塔。
その高さは50mにものぼったそうです。
こことは関係ないですが、17mに及ぶ
地下室もあったみたいです。
ただ、10mくらいまでは
盗掘されてしまっていたとか。
レンガの焼かれた跡、なのか、
修復のあとなのか…。
横にひろーい樹!
もちろん中に入りますよね。
切り取られた胴体が後ろに?
折れてしまっただけなのか、盗賊が
中身を求めて切り取ったのか。
中に何か入ってたら、
それごと切ってしまいますよね?
その高さを想います。
周りを取り囲む(んでいたであろう)仏像。
ということは、タイ仏教の元は
アユタヤ王朝にも根付いていたってこと
になるんでしょうか。ふうむ。
頭のない仏像の上に顔を置いて
写真を撮らないで下さい。ということは
のっけて撮った人がおったんでしょうねえ…
レンガというとブロック型のイメージ
ですが、板状のものを積んで
できてるんでしょうね。
中に入ることを必要とした造りでは
ないからなんでしょうか。
鳩かな? 鳥が巣にしてたりして、
当時もそういうことあったんかしら
なんて微笑ましくもなりました。
こんなとこの仏像の首まで
落としますかね…。
傾いだ仏塔も。これは年月によって
できたものなんでしょうか。
それとも。
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